90年代の東京ストリートスケートシーンで一目を置かれる存在であった、プロスケーターの田口悟によって立ち上げられたアパレルブランドのCHALLENGERは「アメリカン・ガレージ」をコンセプトとして2009年に産声をあげ、同年に東京・原宿に旗艦店をオープンさせて以来、そのワイルドでタフなアパレルを発信している。

同じくアメリカにルーツを持ち、遊び道具と夢と楽しみが詰まった野外の巨大ガレージとも言えるAREA 241のイメージを田口氏がドローイングし、第2弾コラボアイテムとしてドロップ。

TAGUCHI SATORU / 田口悟
10歳のころからスケートボードに乗り始める。現在のようにSNSでの情報も無い当時、自分たちで遊び方を探求、廃材を使ってアイテムを作るなど幼少期からスケートボードのクリエイティブな魅力にはまる。
プロスケーターやデザイナーとしての活動を経て、2009年「アメリカンガレージ」をテーマに自分達の好きなカルチャーを発信するためにアパレルブランド「CHALLENGER」を立ち上げる。その後も個展やイベントでのアートワークなどクリエイティブな活動を精力的に続ける。