RWC2019 JAPAN JERSEY
世界に勝つための
日本代表ラグビージャージ誕生
世界で戦うから、世界で勝つためのジャージへ
ULTIMATE
RUGBY JERSEY
ラグビーに求められる究極の機能を目指す
ON RWC2019 JAPAN MODEL
DESIGN 日本らしく世界と戦うためのデザイン
「兜:KABUTO」をコンセプトに
日本の精神性と誇りを表現
2015ジャージは“JAPAN WAY”をコンセプトに日本らしさを追求しました。2019新ジャージでは、この日本らしさをモチーフとして継承しつつ、「日本ラグビー、日本人のもつスピリット“武士道の精神”で世界と戦う」という意味合いを込めて、「兜:KABUTO」を新たなデザインコンセプトに掲げました。
武士道は、人としての正義、勇気、思いやり、謙虚さ、誠実、名誉、忠義、この7つの道徳からなります。
兜は、武士にとって戦いの場で威厳や地位を誇示し、敵を威圧するとともに、自らの矜持と信念を表すものです。新たなコンセプト「兜:KABUTO」のもと、伝統的な和の意匠を取り入れながらデザインを一新した2019新ジャージには、こうした精神性と誇りが宿っています。
世界に挑む選手たちを鼓舞し、代表チームと一緒に戦う日本中の気持ちをさらに盛り上げるジャージです。
ON RWC2019 JAPAN MODEL
POSITION-SPECIFIC ポジションに合わせて3種類のジャージを開発
各ポジションで求められる
究極の機能を追求
ラグビーはポジションによってプレーや戦い方が違い、それに合わせて選手の体格や動き方も変わります。そのため前回ワールドカップで着用された2015ジャージでは、フォワード用とバックス用でシルエット(形状)が異なる2種類のジャージを提供。
2019新ジャージでは、フォワード用をさらにフロントロウ用とセカンドロウ・バックロウ用の2つに分け、バックス用と合わせて計3種類のジャージを開発しました。
そしてシルエットだけでなく、素材や機能などあらゆる面でイノベーションを追求。より着やすく戦いやすく進化した歴代史上最強レベルの日本代表ジャージが誕生しました。
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FRONT ROW 01
ラグビー日本代表 フロントロウ用ジャージ
- 強いプレッシャー
に負けない
耐久性 - 安心できる
ホールド感 - 体型に
負担をかけない
シルエット
フロントロウは最前列で体を張り、スクラムでは相手フォワードと直接組み合うポジションです。そのため新ジャージでは、強いコンタクトに負けない耐久性と、安心できるホールド感をより高いレベルで実現しました。胸部が発達した体型に負担をかけないシルエットも特徴です。
- 強いプレッシャー
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SECOND ROW / BACK ROW 02
ラグビー日本代表 セカンドロウ・バックロウ用ジャージ
- 耐久性・軽量性・
ホールド感の
ベストバランス - 体重と身長の
双方が求められる
独自のシルエット
セカンドロウとバックロウは、スクラムではフロントロウを後方から力強く支え、攻撃時はバックス陣をサポートして走り回るオールラウンダーのポジションです。そのため耐久性と軽量性、ホールド感、このポジションに適合する独自のシルエット(形状)など、ジャージに求められる要素のベストバランスを追求しました。
- 耐久性・軽量性・
-
BACKS 03
ラグビー日本代表 バックス用ジャージ
- より軽快に走る
軽量性・伸縮性 - 相手につかまれにくい
シルエット・素材
バックスはフォワードが獲得したボールを前に進め、相手をかわしてトライにつなげるポジションです。より軽快に走ることができる軽量性、伸縮性とともに、相手選手につかまれにくいシルエット、そして絶妙なストレッチバランスを実現しました。
- より軽快に走る
ラグビーのポジション
1チーム15人で、フォワード8人とバックス7人に大きく分けられる。スクラムを組むのがフォワードで、その時に最前列で相手フォワードと組み合うのがフロントロウ、その後ろで支えるのがセカンドロウ、最後列で押し込むのがバックロウ。
ON RWC2019 JAPAN MODEL
FABRIC フォワード用とバックス用で特性の異なる素材を使用
日本の知恵と技術を結集した
MADE IN JAPANの新素材
2015ジャージはフォワード用とバックス用でシルエットが違いましたが、素材は同じものでした。2019新ジャージでは、選手のパフォーマンス向上を目指して素材を一新し、さらにポジションによって素材を変えることにしました。
耐久性・軽量性・運動性・快適性といったラグビージャージの基本機能を高めるため、糸から選び直し、50種類に及ぶ素材をテスト。
約2年をかけて新素材「ALPHADRY® Extreme」(アルファドライ®エクストリーム」)を開発しました。
そして「ALPHADRY® Extreme」をベースに編み方を変え、フォワードとバックスそれぞれのプレーにフィットする2種類の素材を作り上げました。
フォワード(フロントロウ、セカンドロウ・バックロウ)用新素材 ALPHADRY® Extreme FW
フォワード用の新素材は、経編(たてあみ)という編み方による「ALPHADRY® Extreme FW」で、福井県の生地メーカーと開発しました。経編は生地組織に凹凸をつけやすく、かさ高でありながら軽量性を高めることができるので、相手とぶつかり合うフォワードに必要な、身体を保護するホールド感や耐久性に優れています。
スクラムの時に生地が伸びすぎると、身体がずれて力が分散し、スクラムをしっかり組むことができません。「ALPHADRY® Extreme FW」は絶妙なストレッチバランスでフォワードのプレーを支えます。
バックス用新素材 ALPHADRY® Extreme BK
バックス用の新素材は、丸編(まるあみ)という編み方による「ALPHADRY® Extreme BK」で、和歌山県の生地メーカーと開発しました。
丸編は伸縮性に優れ、より軽量化がしやすいため、フィールドを走り回り、動きやすいストレッチ性を求めるバックスに適しています。軽量性と耐久性は通常、相反する関係にありますが、「ALPHADRY® Extreme BK」は双方を同時に向上させました。
CAMPAIGN 2019ラグビー日本代表応援キャンペーン
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※7/27(土)フィジー戦(釜石)リポビタンDチャレンジカップより着用(https://www.rugby-japan.jp/braveblossoms/)