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2019.06.10カンタベリーは、ラグビーイヤーの今年も指定難病ALS患者の支援団体様チャリティTシャツを製作、売上の一部を寄付させていただきます
カンタベリーALS支援Tシャツ
品番:RP39395
価格:4000円+税
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:ホワイト…
本日6/10(月)より、
カンタベリーWEBサイトにて、販売しております。
https://www.goldwin.co.jp/canterbury/ec/pro/disp/P/RP39395
カンタベリーは、ラグビーイヤーの今年も
指定難病ALS患者の支援団体様に、
チャリティTシャツを製作、売上の一部を
寄付させていただきます。
One for all,all for one.
ひとりはみんなのために、
みんなはひとりのために。
RUGBY IS ALL.
ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは
筋萎縮性側索硬化症は、身体を動かすための神経系(運動ニューロン)が変性する病気です。神経細胞、あるいは神経線維が徐々に壊れていく状態をいい、そのために神経伝達が侵され筋肉が徐々に縮み、動けなくなります。また、ALSは進行性で原因不明のため、
有効な治療法がほとんどない予後不良の疾患と考えられています。
日本国内では、約1万人(2015年)の患者がおり、元スポーツ選手、ラグビー選手も多数います。
一般社団法人 日本ALS協会
http://alsjapan.org/
今回のチャリティTシャツのグラフィックデザインになっています『CHALLENGE J9』について
南アフリカ で1995年に開かれたラグビー世界大会は、スポーツを通じて人種差別を解消した、人類史上にのこる大会でした。
この時、優勝に大きく貢献した南アフリカ の英雄、ユースト・ファン・デル・ヴェストハイデン選手がなくなるまで、病気への理解と治療法研究開発のために続けた活動は、
『J9 基金』と名付けられ現在も続いています。
日本でもALS患者は、ラグビー選手が筋肉を鍛える以上に厳しい『筋肉の戦い』の日々を送っています。
本年、『チャレンジ J9』として、
ラグビーを愛することで知られるノーベル賞受賞者山中 伸弥氏、率いる京都大学ips細胞研究所と、患者の方たちへのサポートのための寄付を募っています。