カンタベリーの代表的なアイデンティティ、「UGLY」
1970 年代当時、NZ代表の活躍もあり、ラグビーが世界的に普及しました。 カンタベリーにも世界中のクラブチームからラグビージャージのオー ダーが入るようになりました。いろんな色や柄のチームジャージを作る と同時に、生産時に生地の切れ端も大量にでるようになりました。 そこで、カンタベリーは、その切れ端を縫い合わせたジャージを作り、 町のラグビースクールに寄贈したという逸話があります。UGLY(ア グリー:醜い)と呼ばれるその唯一無二のジャージは、ラグビー選手に も人気のファッションアイテムになり、今ではカンタベリーのアイデン ティティーの一つになっています。
現在、カンタベリーではこのアイデンティティを落とし込んだメンズ・レディス・キッズアイテム、トートバックなどを展開しております。幅広い層に手にとっていただき、カンタベリーのアイデンティティを感じ取っていただきたいです。
また、この春から「UGLY WORK SHOP」も開催をする予定です。
皆様に少しでもカンタベリーのサスティナブルな思いと、長く愛用できるロングライフアイテムであることを感じ取っていただけたらと願っております。
是非、店頭で「UGLY」をチェックしてみてください!