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        Time for
        self-reflection,
        self-love

        自分を愛し、自分と向き合う時間

        VOL 02.

        217..NINA(ニーナ)さん

        Photographer/写心家

        Time for self-reflection, self-love

        自分を愛し、自分と向き合う時間

        Vol.02 - 217..NINA

        肌のような着心地の良さにこだわった、
        「DANSKIN」の“BRA・LEGGINGS”を愛用する女性にインタビュー。
        本コンテンツでは、彼女たちのライフスタイルや人生観、
        そして“自分を愛し、向き合う時間”に迫ります。

        • 人を撮ることは、自分を愛すること。
          だからある意味、
          「生きること=自分を愛すること」でもある。

          「“好き”を仕事にしていることが一番の幸せ」と話すフォトグラファーのニーナさん。3歳の女の子のママとしても忙しい日々を送る中、仕事でもプライベートでも愛用しているのが通気性、速乾性に優れたハイサポートブラ『MESH SUPPORT BRA』。
          身体も頭もフルに使う撮影の現場で、意外にもインナーウエアのフィット感や快適性は重要なのだそう。そんなニーナさんに、“好き”を仕事にしているからこそ大切にしている “自分を愛する時間”について伺いました。


        • 「自分を大事にすること」が人を撮る仕事の根っこにある

          「DANSKIN」ビジュアル撮影も行い、ファッション誌や広告のみならず、写真とデザインやイラストを組み合わせたプロジェクトへの参加や、アーティストとのコラボ個展を開催するなど、多岐にわたり活躍するフォトグラファーのニーナさん。写真の中の人物が今にもしゃべり出しそうな臨場感と、人柄までもが滲み出てくるような艶っぽさと温もり。ニーナさんが切り取る世界には、見る人を惹きつけるオンリーワンの魅力が溢れます。
          写真を撮るうえで大切にしているのは、「心に響く、心を写す写真を撮りたい」という思い。「写心家」という肩書きにもそんな思いが込められています。

          現場では何より、モデル、スタッフとの距離感、そして現場の雰囲気作りを大事にしていると話すニーナさん。

        • 「はじめて撮影する方ならメイク中に声をかけてリラックスしてもらったり、今は年齢的にもフランクに接しやすくなったので、おばちゃん魂で『こんにちは〜♪』って距離を近づけるようにしたり(笑)。しゃべってない時がないんじゃないかってくらい、常に話してますね」

          場作りや人との関係性を大切にしながら作品を作り上げていく。その原動力は、“人が好き”という思いにもあるのだそう。

          「写真も好きだけど、同じくらい人も好き。人を撮ることで自分もパワーをもらえるし、ファインダーを通すことで二人にしかわからない空間が生まれて、目に見えない対話をするような感覚も好きですね。でも、そういう人との関わりを紡いでいく時って、実は自分で自分を好きでいることが根っこにあるの。だって、自分を好きじゃないと周りの人のことも大事にできないと思うから。だから悩み事やモヤモヤがある時はなるべく自分と向き合って、受け止めて…という時間を作ります。ベースにセルフラブがないと、結局何事もうまく進まないんですよね」。

        • 15歳で出会った“あるもの”で人生が変わった

          自分への愛があってはじめて、人やモノを撮ることができると言うニーナさん。「もともとそんなに悩みが多いタイプでもない」と笑顔を見せますが、何もかもうまくいかず自分らしさを失っていた時期もあったと振り返ります。

          「15歳の時にアメリカに留学して、生活になじめずすごく孤独を感じていたことがあって。その時たまたま入った書店で、世界中の子どもたちが写ったポートレートに出会ったんです。いろんな国の子どもたちがそこに写っていて、それを見て涙が止まらなくなっちゃって…。その時、『つらいのは自分だけじゃない』って気づけたのと同時に、自分が自分しか見えてなかったことにもショックを受けて、ハッとしました。これがターニングポイントになって『私も誰かの心に響くような写真を撮りたい!』って思ったら、すべてが変わっていったんです」。

          そして、16歳の時に初めて一眼レフを買ってもらい、夢への一歩を踏み出します。27歳頃まではなかなか独り立ちできなかったと言いますが、そんな時も古着屋でアルバイトをしながら毎週テストシュートを続けるなど、自分なりに腕を磨いていったのだそう。

          「いただける仕事はなんでもやるようにしてましたね。ストリートスナップの仕事も1日に何人撮らないと…とか、80人撮ってほしいとか言われて大変なんだけど、これも挑戦!って楽しんでました(笑)。毎週のようにフリマに行って、そこで友達ができて人脈が広がったりして、そういうのも楽しかったですね」。

          そうやってその日、その時にしかない出会いを通して様々な人脈、スキル、経験を得たことが大きな財産になっているとニーナさんは言います。ニーナさんの代名詞でもある「人の心を写す写真」は、そうした一つひとつの出会いや友情、人の温もりに溢れた一瞬一瞬の結晶がなせる業なのかもしれません。

          そんなニーナさんにとって、撮影現場を明るく盛り上げ、その場にいる全員で“和”を作ることは、いいものを創り上げる上で欠かせないプロセス。
          “今”に集中するために最近愛用しているのが「MESH SUPPORT BRA」。身体にしっかりフィットして、汗をかいたり動き回っても心地いい着用感が続くため、撮影日のマストアイテムになっているのだとか。

        • 「プロとして撮影中に胸を気にするのは嫌なので、ブラのフィット感はすごく大事なんです。MESH SUPPORT BRAはバストにしっかりフィットして、どんなに動いてもズレないのに、程よくバストをホールドしてくれる着用感も気に入ってます。メッシュ素材だから通気性がよくて、汗をかいてもすぐに乾くし、胸の間の汗だまりができにくいのも嬉しいポイント。

          撮影中は常に動いているし汗もすごくかくので、速乾性があって心地いい着用感が持続するブラは、一度その良さを味わうと手離せないですね。仕事終わりで娘を保育園に迎えに行く時もあるので、着替えずそのまま夜まで着用できるのもすごく便利。スポーツブランドのブラだから、素材はもちろん、機能面もすごく考えられていて安心して使っています」。

          人柄やオーラ、纏う空気感までも1枚の写真に落とし込んでいくニーナさんの作品は、賑やかで温かなコミュニケーション、そして一期一会のライブ感から生み出されます。その根底にあるのは、ニーナさん自身が「自分を受け止め、愛すること」。DANSKINのハイサポートブラ「MESH SUPPORT BRA」は、そんなニーナさんの毎日を、よりポジティブに応援していきます。

        PROFILE

        217..NINA(ニーナ)さん

        photographer/写心家
        1984年鹿児島生まれ。15歳で渡米し、芸術系の高校LACHSA (Los Angeles County High School for the Arts)にて美術科を専攻するなど、アメリカ、イタリアにてアートを学ぶ。高校卒業後、日本に戻り音楽関係、芸能関係の仕事を経て、21歳で再び渡米。2018年よりファッション雑誌をはじめ、ルックブック、写真集、CDジャケット、ガイドブックなど東京とロサンゼルスをベースに、ドキュメンタリー、ファッション、アートと、様々な写真表現を行い、ジャンルレスに活躍している。2020年には「TRUST ME DARLING」を立ち上げ、加藤ミリヤ、青山テルマとともに、子どもたちの教育支援に繋がる団体への寄付活動も行う。

        Instagram : @photoby217
        Homepage : Photoby217.com