フリーライドモデルの「レンジャー」は、設計コンセプトから徹底的に再検証し、基本設計、素材、内部構造、テクノロジーと言った考えうるすべての要素を再設計され22|23シーズンにフルリニューアルしたRANGER。
フリーライドスキーの世界的なトレンドをカバーすべく、ウエスト幅116mm、108mm、102mm、96mm、90mmの５種類とエントリーモデル1種で展開し、23|24シーズンは84mm幅のRANGER 84がラインナップに。 若い世代はもちろんベテラン世代を含め、あらゆるバックボーンを持つスキーヤーが扱いやすく楽しめて、さらにシリーズラインナップも自らの滑りの志向に応じて選びやすい構成になっている。
Fischer Alpine | Ranger Development Story
もっとスキーを！それはRANGERが望んでいることであり、新しいRANGERシリーズ開発の背景です。そしてフルモデルチェンジを実現したRANGERは、雪上で過ごすことをこよなく愛するチームアスリート、ショップ店員、スキーエンジニア、フリーライドマニアたちとの、30か月にわたる強力なコラボレーションの結果です。
［ビデオプレゼンテーション］
6分23秒
［テクノロジー］
RANGERシリーズは各モデルごとにウエスト幅、ロッカー形状、テーパー量、テール高を明確に差異を持たせたラインナップとなっている。
さらにモデルごとにチタナルシートのレイアウトもそれぞれ異なった形状と面積で展開。
目指すフィールドに応じて、モデルを選択しやすくしている。わかりやすいラインナップ構成となっている。
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● パウダーでの自由でドリフティなフリーライディングを実現
● フレックスは柔らかく、軽量設計
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● パウダーでの高い滑走性と操作性を持つ
● とてもバランスの良い、バーサタイルなモデル
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● パウダーはもちろん、サイドカントリーやオンピステでも、これ一台で自由に楽しむことができる
● 高い操作性と安定性の両立
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● パウダーはもちろん、サイドカントリーやオンピステでも、これ一台で自由に楽しむことができる
● 高い操作性と安定性の両立
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● 足元のチタナルで、安定性に優れている
● ターンもしっかり刻むことができるマルチコンディション対応モデル
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● 足元のチタナルで、安定性に優れている
● ターンもしっかり刻むことができるマルチコンディション対応モデル
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● 軽量構造に、チタナルがレンジャーシリーズで最も長く入り、エッジング時の安定性高い
● オールマウンテンスキーとしてオンピステから荒れたコンディションにも対応
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● 軽量構造に、チタナルがレンジャーシリーズで最も長く入り、エッジング時の安定性高い
● オールマウンテンスキーとしてオンピステから荒れたコンディションにも対応
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● グルーミングバーンから非圧雪バーン、ツリーランなど、自由に一日楽しめるモデル
● チタナルを不使用で、軽量、ナチュラルなフレックスがリラックスしたスキースタイルを提案
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● グルーミングバーンから非圧雪バーン、ツリーランなど、自由に一日楽しめるモデル
● チタナルを不使用で、軽量、ナチュラルなフレックスがリラックスしたスキースタイルを提案
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● フリーライドへのエントリーモデル
● あえてチタナルを入れないことで、柔らかいフレックス、中・低速での操作性が良い
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● フリーライドへのエントリーモデル
● あえてチタナルを入れないことで、柔らかいフレックス、中・低速での操作性が良い
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各モデルごとのウエスト幅、ロッカー形状、テーパー量、テール高を明確に差異を持たせたラインナップに再編。さらに浮力や軽快性を失わずに適切な安定性を確保するチタナルもウエスト幅116mmから90でmm展開する５モデルすべてに導入している。
このチタナルのレイアウトは、志向するスタイルや目指すフィールドに応じて、モデルごとでそれぞれ大きく変えて設定されているのと同時に、任意の位置でのビンディング取付（#1 & #2）にも対応している。
#1-前方にビンディングをセット：
遊び心やクリエイティブなスタイルを志向
#2-後方にビンディングをセット：
パワーやスピード、走破性を志向
上図の青い部分は、モデルごとで採用されているチタナルレイアウト。新しいRANGERシリーズではモデルごとに幅、長さ、切れ込み角度が異なる（フレックスカットされた）シェイプドTIを開発し採用している。このフレックスカットの形がモデルごとの特性において重要な役割を果たし、フリーライドスキーとしてのわかりやすさ、滑りやすさを実現している。
また、ロッカー形状もウエスト幅100mm以上はツインチップ、100mm未満はフラット気味のテールとするなど構造全体でモデルごとの滑走特性をより先鋭化している。
#RANGER84はチタナルを使用していません
