森山 建吾

1988年生まれ 長野県大町市出身
フリースキーヤーとして活動後ケガのため一時競技を離れた際に山岳救助犬育成に携わり雪山との関わりが増える。山岳救助犬をスキー場へ常駐させるために雪崩管理者として栂池をベースに活動後、八方尾根スキー場でも雪崩管理者として携わる。国際的な山岳スキーの大会においても雪崩管理責任者として大会の運営に関わるなど、雪崩安全管理の分野におけるエキスパート。また、サーチアンドレスキューの講習会を開催、雪崩の勉強会を主催し雪山での安全啓蒙も行っている。現在は八方尾根と白馬乗鞍スキー場の雪崩管理者として活動中。