Runner
館澤 亨次
1997年5月16日生まれ。神奈川県横浜市出身。DeNAアスレティックスエリート所属
2019年の東京箱根間往復大学駅伝競走では4区・区間2位の力走で、母校の東海大学の総合初優勝に貢献。さらに2020年の同大会では6区を走り区間新記録を樹立、今もなお区間記録保持者として名前を残している。現在のメイン種目である1500mを本格的に取り組み始めたのは2017年から。同種目では2017年・2018年の日本陸上競技選手権大会で2連覇、2020年には3度目の優勝を果たしている。2018年のアジア競技大会では日本代表入りも果たすなど、日本トップレベルのランナーの一人。
経歴
埼玉栄高校 〜 東海大学 〜 DeNA
近年の主な競技成績
男子1500m 優勝/3分42秒88
2020年10月2日「第104回日本陸上競技選手権大会」
男子1500m 優勝/3分41秒32
2020年9月19日「第68回全日本実業団陸上競技選手権大会」
男子1500m 優勝/3分40秒73
2021年5月16日「第63回東日本実業団陸上競技選手権大会」
男子800m 優勝/1分48秒64(大会新記録)
2023年4月8日「金栗記念」
男子1500mは優勝/3分41秒00
2023年4月23日「第71回兵庫リレーカーニバル」
男子1500mは優勝/3分43秒03
NSWマイラーズ男子1500m/3分37秒13 2年ぶり自己新は日本歴代6位