国設阿寒湖畔スキー場で開催されている第98回全日本スキー選手権大会は、競技1日目男子GS(ジャイアントスラローム)が行われ、Goldwinアスリートの石井智也選手が優勝し、見事3連覇を達成しました。
さらにGoldwin着用選手から、小山陽平選手が2本目ラップタイムを記録して2位、宮本慎矢選手が6位に入賞しました。
氷のように固く仕上げられたバーンで途中リタイアも多く出る中、ヨーロッパでのトレーニングで培った滑りで見事優勝した石井選手をはじめ、小山選手、宮本選手ともに素晴らしい結果となりました。
また、今大会の優勝により、石井選手は2月に開催されるFISアルペンスキーワールドカップにいがた湯沢苗場大会へのGS出場権を獲得しました。
27日は女子GS、28日には男女SL(スラローム)が続きます。
Goldwinアスリートの応援よろしくお願いします。
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