HELLY HANSENが提案する自然での楽しみ方。
それは自然をシンプルに享受すること。
必要なものは最低限で、
でも心が弾むようなものを身にまとい。
ベーシックに使うものだからこそ
そういったことを大切に。
HELLY HANSENが提案する自然での楽しみ方。
それは自然をシンプルに享受すること。
必要なものは最低限で、
でも心が弾むようなものを身にまとい。
ベーシックに使うものだからこそ
そういったことを大切に。
トレッキングを安全に快適に楽しむためには[レイヤリング]はとても大切なことです。
登る山の標高にかかわらず、その場に合わせたウエアを重ね着していくことをレイヤリングといいます。
一見そんなに高そうに見えない山でも、標高が100メートル高くなるごとに気温は0.6度ずつ下がっていきます。標高1,000メートルの山への登山だと、おおよそ-6度も気温が変わることになります。正しく重ね着をしていれば、登山中の体温上昇や急な天候の変化などその時のコンディションに合わせて着合わせの調整ができ、汗冷えや体温の上がりすぎを防ぐことができます。
HELLY HANSENが提案するレイヤリングは、レイヤリング時のどのシーンでも気分が明るくなるようにノルディック柄を用いたアイテムが登場します。
レイヤリングで最も重要といっても過言でないのはこの[ベースレイヤー]です。
肌面に触れる一番目に着るものです。汗冷えは登山をするうえで最も避けたいもので、体温の低下は体力を大きく消耗し、低体温症やケガをまねきます。春夏時期の登山はしっかりと吸汗速乾性のものを選び、秋冬時期はウールなどが入った暖かいものをチョイスすることがコツです。
ベースレイヤーの上に重ねて着るのが[ミッドレイヤー]です。
ミッドレイヤーも吸汗速乾性が重要な機能で、保温をしながら体内の湿気を外へ出してくれる役割を持ちます。こちらも登山を楽しむシーズンに応じて、薄手や厚手を選択します。
携帯性に優れたダウン製や軽くてお手入れも簡単なフリース製が主な選択肢になります。
一番外側に着るのが[アウターレイヤー]です。
衣服内への雨風の侵入を抑える殻のような役割を果たし、その名の通り[シェル]と呼ばれることも多いです。外からの雨や風の侵入を抑えながら、衣服内の湿気は外に逃してくれます。悪天候時はレインウエアとしての役割もしてくれる[フルシーム縫製]のものを選ぶと幅広く使うことが可能になります。
COMING
SOON
COMING
SOON
COMING
SOON
COMING
SOON