

ゴールドウインモーターサイクルの新ライン
gwmaverickとDeus Ex Machinaの
モーターサイクルをカルチャーに持つ
同士による
スペシャルコラボレーション
Photographer Taijun Hiramoto
Text & Edit Shohei Kawamura(THOUSAND.INC)
about Deus Ex Machina
2006年にオーストラリアのシドニーで誕生したデウス・エクス・マキナ。ラテン語で[マシーンから現れた神]を意味するデウス・エクス・マキナは、モーターサイクルカルチャーを愛する創業者のデア・ジェニングスと、グローバル・クリエイティブディレクターを務めるカービー・タックウェルが仲間とともにカスタムバイクとパーツの販売からスタートさせたブランドである。その後サーフやスケートなどといったエクストリームカルチャーを取り込み、アパレルブランドの枠を飛び越えたライフスタイル・カルチャーブランドとして広く人々に認知されてきた。
ブランドの原点とも言えるモーターサイクルを主軸とした様々なカルチャーを落とし込み製作されるウエア群はもちろん、根底に根付くカルチャーを彼らが大切に育んできたという事実こそがブランドの本質的な魅力。カスタムバイクのイベントをはじめとした独自の企画をブランドで主催するなど、モーターサイクルカルチャーを愛する人々の情熱に真摯に答えてきた実績があることも、多くのバイカーから支持されている理由だろう。日本の浅草やミラノ、LAやバリ島に至るまで世界各国に構える旗艦店では、人々が集まり食事やコーヒーを楽しむなど憩いの場となるコミュニティが形成されており、その土地土地でブランドの大切にするカルチャーやライフスタイルを伝播させている。これからもデウス・エクス・マキナのライフスタイルは世界規模で広がりを見せていくことだろう。


Special Collaboration
Products
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GSM52052B(WC) ¥99,000(本体¥90,000)
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GSM52052C(DS) (OC) ¥99,000(本体¥90,000)
両者の根幹部分であるモーターサイクルカルチャーが共鳴し実現した本コレクション。互いにモーターサイクルやバイクカルチャーに向き合ったウエアを作り続けてきただけに、このコラボレーションの実現は必然と言えるかもしれない。コラボレーションのベースとなったアイテムは、gwmaverick 20FWシーズンにて高い評価を得たディスパッチライダースコートを採用。第二次世界大戦時に英国陸軍の物資運搬部隊「ディスパッチライダー」が着用していたモーターサイクルコートを、GOLDWINの最先端の生地技術を用いてアップデートしているアイテムだ。膝まで長さのあるコートでありながら、裾部分をボタンで閉めることができ、バイクに跨がる時の妨げにならないというディテール等、モーターサイクルにおける機能性が込められた1着。そんな同アイテムをベースに、今回のコラボレーションでは、大胆にDeus Ex Machinaのロゴをあしらった。デウス・エクス・マキナ本国デザインチームの、日本を感じられるプロダクトにしたいという考えの下、日本らしさを感じる筆で描いたようなタッチを刺繍によって表現したロゴや、遊び心あふれるピンズ(下記写真左のアイテム)、日本限定のロゴをプリントしていたり(下記写真右のアイテム)と随所に日本のエッセンスを感じられるプロダクトに。まさに、デウス・エクス・マキナがモーターサイクルカルチャーにおいて大切にする“カスタム”を感じられる仕上がりとなっている。
こちらのアイテムは現状、写真右のダイナモナスモデルのみオンラインでも販売中。写真左の毛七の生地を用いたモデルに関しては、2020FWシーズンで展開中のPOP UP STOREにて実際に店頭に並んでいるので、ぜひチェックしてみて欲しい。
両者のコラボレーションは、本コレクションにて可能性を模索し始めたばかり。今後も更なるプロジェクトを期待し注目したい。