2022年1月6日、大雪の日の記録としての雪だるま

Anonymous Temporary Snow Sculpture vol.1 / 一晩だけの無名の彫刻作品 その1

  • FEATURE
  • 2022.2.9 WED

いつの間にかつくられ、いつの間にか消えていく雪の彫刻「雪だるま」たち

2022年1月6日、4年ぶりに関東地方では大雪と呼べる雪が降りました。久々に目にした真っ白な世界。外を歩けば子どもたちは歓喜の声を上げ、雪を踏んだり、つかんだり、丸めて固めて投げたりと様々に堪能していました。そして、子どもたちが寝静まり空気も冷え切った夜の世界には、たくさんの雪だるまや雪の造形物がひっそりと残されています。誰もが見れるアウトドアギャラリーに展示された、誰が作ったかもわからない1日だけの雪の彫刻たち。翌日には溶けて崩れていくその前に、大雪の記録して撮られたあの日の記録を読者の皆様から送っていただきました。

ご協力いただいたみなさま、たくさん送っていただきありがとうございました。想像以上にたくさんいただきましたので、二回に分けて公開させていただきます。まずはスタンダードな雪だるまたち。
(お名前は掲載許可をいただいた方のみ掲載しております)

<顔葉っぱ隊>

<石の眼の者たち>

<腕を授けられし者たち>

賑やかな顔たち

<無言ののっぺら坊たち>

<ペアもしくはカップルもしくはたまたま隣り合わせた者たち>

<チーム人参>