少年時代からプロのサッカー選手を目指し、そのトレーニングの一環として週に6日裏山を走る習慣を身につける。トレイルランニングとの出会いは大学生の時。当時日本一過酷と称される「日本山岳耐久レース」に興味本位で出場し、翌年同大会で10位入賞を果たす。自分が想像していた以上に結果が残せたこと、そしてもともと将来はプロのスポーツ選手になると決めていたことから、大学院卒業後はプロ・トレイルランナーとしての活動を開始。アスリートとして活動していくために、新潟県を拠点にアウトドアスポーツイベントの主催・プロデュースを行なう『トレイルランナーズ』を設立する。トレイルランニングの間口を広げるため、ニュージーランドの草レースからヒントを得た「トレイルランナーズカップ」を初開催。初心者はもちろん幼稚園児から参加できる貴重なレースとして、毎年全国から参加者が集う人気レースになっている。さらに持ち前のバイタリティで、国際大会として、2019年からスカイランナーワールドシリーズを誘致、MT.AWA SKYRACEのプロデューサーを務め、2022年からその世界戦を発展させ、DEEP JAPAN ULTRA 100(160㎞)をプロデュースするなど精力的にトレイルランニングの普及に努めている。
1980年静岡県生まれ。
少年時代からプロのサッカー選手を目指し、そのトレーニングの一環として週に6日裏山を走る習慣を身につける。トレイルランニングとの出会いは大学生の時。当時日本一過酷と称される「日本山岳耐久レース」に興味本位で出場し、翌年同大会で10位入賞を果たす。自分が想像していた以上に結果が残せたこと、そしてもともと将来はプロのスポーツ選手になると決めていたことから、大学院卒業後はプロ・トレイルランナーとしての活動を開始。アスリートとして活動していくために、新潟県を拠点にアウトドアスポーツイベントの主催・プロデュースを行なう『トレイルランナーズ』を設立する。トレイルランニングの間口を広げるため、ニュージーランドの草レースからヒントを得た「トレイルランナーズカップ」を初開催。初心者はもちろん幼稚園児から参加できる貴重なレースとして、毎年全国から参加者が集う人気レースになっている。さらに持ち前のバイタリティで、国際大会として、2019年からスカイランナーワールドシリーズを誘致、MT.AWA SKYRACEのプロデューサーを務め、2022年からその世界戦を発展させ、DEEP JAPAN ULTRA 100(160㎞)をプロデュースするなど精力的にトレイルランニングの普及に努めている。
アスリートとしては2009年「UTMB」に初挑戦するも、100マイルレースの洗礼を受ける。この時の悔しさから毎年「UTMB」に出場し、現在も挑戦を続けている。最近では2018年「Cordillera Mountain Ultra VK(フィリピン)」優勝、2019年「TTF(香港)」で3位と、世界のレースで活躍。
OSJ ONTAKE100 4位
CCC 25位
CCC 19位
Cordillera Mountain Ultra VK 優勝・コースレコード(フィリピン)
Cordillera Mountain Ultra 50k 3位(フィリピン)