Feature
23 SS
23 SS
The philosophy
is that athlete
insights propel
our products
forward.
Use Products
走りを追求するすべてのランナーへ。
全レベル対応のトップモデル。
Description
42kmから100マイルのウルトラレースまで。表彰台や記録を狙うトップランナーや、大会で自己記録を目指す方向けに開発された一足。高反発な超軽量な3Dカーボンプレートと、高反発ロッカーミッドソール、そしてあらゆる路面に対応するSurfaceCTRL™のVECTIV™構造を備えつつ、アッパーは突然の雨でも水を含まない高通気メッシュ素材を採用している。
About Product
今から長距離を始める人にも、
お勧めしたい一足。
「THE NORT FACEがサポートする米メイン州出身のトップランナー、ケイティ・シード選手が昨年のUTMB女子で優勝した際に履いていたのがこの『SUMMIT VECTIV™ PRO』です。黒いカーボン素材の3Dプレートがミッドソールの側面にオーバーラップしているのが特徴で、不安定な足場でも、つねにブレない安定感のある走りに整えてくれます。凹凸のあるシューレースは引っ掛かりがあるのでほどけにくく、タンも足裏のボトム部分と連結しているため、長距離のレースではずっと包み込まれているようなホールド感があります。ただ、プロモデルではありますが、アスリートのためだけではないというのが最大の魅力。これまで、スピードを追求するトップランナーは衝撃吸収を脚力で補えるため、ミッドソールは薄くて軽くて、クッション性はそれほどなくてもいい、というのが一般的な考え方でしたが、このモデルは超高反発で厚みもしっかりあるため、言うなれば全ランナー向け。初めて42kmレースに参加する人や、走りのパフォーマンスを上げたい人、時速4〜6kmほどで、じっくりと時間をかけて怪我せず完走を目指す方にも適しているんです」。
木村豪文
きむら・ひでふみ|2008年よりフットウェアグループでMDとして日本企画シューズを担当。国内外レースでも数々の入賞を誇るトップランナーでもあり、UTMFは2018年までにコース短縮を含め過去に6度も完走している。今年は3月に開催する球磨川リバイバルトレイルにSUMMIT VECTIV PROで出場予定。
高次元で両立した
強度とクッション性。
Description
想定しているのは42km前後のレースで、時速は少しゆっくり目の4km。安定した走りをもたらすTPU素材のフォーク形3Dプレート、推進力を生み出すロッカー構造のミッドソール、そしてグリップに優れたSurfaceCTRL™のVECTIV™を搭載しつつ、アッパーのエアメッシュはTPU素材で補強。軽さと通気性と耐久性を高次元でバランスよく両立させた一足。
About Product
体調、天候、路面で
シューズを使い分ける。
「これからトレイルランを始める人や、42km前後のロングレースに初めて参加する人、そして、自分のペースで完走を目指す方に最適なのがこの『VECTIV™ ENDURIS Ⅲ』です。プロのアスリートだけでなく、すべてのランナーに適した『SUMMIT VECTIV™ PRO』との大きな違いは、アッパーの耐久性。通気性のあるエアメッシュをベースに、ダメージを受けやすい部分にだけTPUで補強することで、軽さと快適さがありながらタフな仕上がりになっています。また、ミッドソールのEVA素材は、柔らかすぎず、着地するときにしっかり沈むので、疲労が蓄積しているときやロードが多いレースのときは、膝への負担を軽減してくれるこの「VECTIV™ ENDURIS Ⅲ」を履く、というのがベストな選択。体調、天候、路面状況に合わせてシューズの機能を使い分けると、より高いパフォーマンスにつながります」。
木村豪文
きむら・ひでふみ|2008年よりフットウェアグループでMDとして日本企画シューズを担当。国内外レースでも数々の入賞を誇るトップランナーでもあり、UTMFは2018年までにコース短縮を含め過去に6度も完走している。今年は3月に開催する球磨川リバイバルトレイルにSUMMIT VECTIV PROで出場予定。