自分のため、身近な人のためもしくは社会のために未来に向けて何かを切り開く ｢創造的な仕事＝クリエイティブワーク｣。241はそのような仕事に取り組み、自らチャレンジ・実践している人々を ｢クリエイティブワーカー｣ と位置づけしています。好奇心や創造性を必要とする ｢ものづくり｣ のプロセスでは、失敗や成功の体験を通じて多くのことを学べます。241は、その ｢つくる｣ という行為を通して未来を切り開き、豊かな人生を送る方々の傍に寄り添うブランドでありたいと考えています。AREA241では、｢CREATIVE WORKER｣ ｢PLAY&WORK｣ ｢CREATIVE LIFE｣ ｢GEAR BAG｣ という4つのシーズンテーマを掲げ、｢純粋かつ自然体にものづくりに取り組める｣コレクションを提案しています。
｢DIY｣とは｢Do It Yourself｣の略で、｢自分自身の手で形にする｣ことを意味します。新たに｢ものをつくる｣ことで想像以上の失敗や達成したときの歓びを経験できる。241はそのような有機的なプロセスに実用性の高いプロダクトを提案することでCREATIVE WORKERの方々と共感しながら継続的に歩んで行きたいと考えています。難燃素材を採用したワークウエアや、緻密な機能を集約したツール類はそんなCREATIVE WORKERに向けた新たなプロダクトになります。
｢遊びと仕事｣。この2つがシームレスに繋がったらそんな楽しいことはない。ワークにも遊び心を入れながら楽しむ。例えば、ガレージに駐めてある車やバイク、あるいは大自然の中を走るバギーやモービルなど…。自分のお気に入りのマシンをメンテナンスする作業は、1日を楽しむために欠かせないワークのひとつ。AREA241では、作業時の安全面を考慮した機能的なアパレルや、複数のポケットで工具などのギア類を効率よく収納するアイテムを展開しています。
デイリーライフの中でのDIYワーク、車やバイクのメンテナンスを実践する方に向けてAREA241では数々の快適かつ拘りを持った様々なプロダクトを展開しています。このコレクションでは、防水と透湿機能に優れるGORE-TEX素材を使用した6パネルハット、速乾性に特化したポリエステル100%のフーディー、ミニマムで機能性の高いサコッシュを提案しています。
AREA241では｢クリエイティブワーク｣を実践するために、ギアとしての機能を十分に備えた実用的なバッグを提案しています。車のヘッドレストに掛けることで助手席をツールカーゴとして使用できるパッセンジャーシートバッグ。技術職人が使うツールバッグ同等の機能性を備えたツールベルトキット。ここでは、この春、新たにラインナップに加わった2つのバッグにフィーチャーします。
東京都出身在住、1991年生まれの二児の父。マーケティング関連の企業を経て、2019年より株式会社アウトサイドの取締役社長を務める。快適生活研究家・田中ケン氏を父に持ち、北軽井沢・那須・高知などのキャンプ場をプロデュースする他、様々なアウトドアアクティビティはもちろん、自身がプロデュースするブランド｢bonap｣のハンドリングや、イベントの主催、企画プロデュースも行うなど自称アウトドアの何でも屋さん。他にもモデル業や執筆など多方面で活躍する。
