世界の中でも降雨量の多い国、日本。そんな環境に適した、新しい折りたたみ傘がデビューします。
最大の特長は自身で分解修理が可能なオリジナル構造。日常の利用でも破損しがちな生地・骨・中棒をスペアパーツとして展開しており、たとえどこかが壊れても、自身でメンテナンスをして使い続けることができます。
愛着をもって一つのプロダクトを長く使うことは、私たちの心に豊かさをもたらすだけでなく、無駄を減らし、持続可能な未来を実現することにも繋がります。Module Umbrella(モジュールアンブレラ)は、これからの傘の在りかたを考えた、折りたたみ傘のニュースタンダードです。
生地は環境に配慮した耐久性のある40Dジオリップストップリサイクルナイロン、骨・中棒にはアルミとFRP素材(繊維強化プラスチック)を採用。強度を担保しつつ軽量性を追求し、携行性を高めました。晴雨兼用で、UVカット機能も備えています。カラー展開はザ・ノース・フェイスのテントにもインスピレーションを受けています。
ハンドルの開閉機構により
フックのない場所にも吊り下げが可能
ハンドル内部に傘袋を収納可能
使用時に垂れない胴ネーム仕様
それぞれのパーツには軽量かつ強度のある素材を採用していますが、傘は荒天や経年などのさまざまな要因で破損・劣化が起こりやすいプロダクトでもあります。ぜひスペアパーツでのリペア・カスタムを楽しみながら、長くご使用ください。