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      2021.08.16

      【Report】 南伊豆ロングトレイル “DAY2 / ① 8:00 - ”

      【Report】 南伊豆ロングトレイル “DAY2 / ① 8:00 - ”
      • こんにちは。

        THE NORTH FACE STANDARD
        の米山です。


        南伊豆ロングトレイルのフィールドレポート第4弾です。
        いつの間にか長編ブログとなっておりますが、
        ご覧いただいている皆様いつもありがとうございます。
        まだの方は是非こちらから過去のブログも読んでみてください。

      • 2日目のコース
        伊浜(めぐみ荘) 子浦妻良入間(キャンプ場)


        今回から2日目の行程に入っていきます。
        当初のルートだと、『日和山』や『千畳敷』といったスポットを巡りつつ、
        入間にあるキャンプ場へ向かう予定でしたが、終日の大雨予報でスケジュール変更を余儀なくされました。

        残念ではありましたが、結果的には雰囲気の違うトレイルの風景も見れて良かったと。


        では、早速参りましょう。

      • 『めぐみ荘』でのゆっくりとした朝から。

        外では雨がパラパラと降りだしていますが、
        出発の準備を整えていきます。

      • 天候を考慮しつつ、パッキング。

      • 『めぐみ荘』のお二人とお別れのタイミングで記念写真。

        また帰ってきたいと思える、やさしい方々でした。大変お世話になりました。

      • レインウェアを着こんで次の町を目指します。

      • 人、車の通りがほとんど無い道のりをひたすら進みます。

      • 『子浦』という町を経て、到着した『妻良(めら)』で昼食を。

        『橋本屋食堂』にお邪魔しました。(ずぶ濡れですみませんでした)

      • 暖簾につられたのもありますが、疲れた時にはやはりラーメンですね。

        登山もそうですが、悪天候の中の歩行はいつの間にか体力が削がれているので、こってりした味が体に沁みます。笑

      • 周辺にある、地産直売所にてキャンプ場で食べる夕飯の食材を入手。

      • 途中、快く雨宿りをさせてくれた『勘平屋』さん。

        気さくなお父さんが疲れてるだろうから、と言って手作りの「あめ玉」を。写真を撮り忘れてしまい後悔しているのですが、優しさに感謝です。

      • ここまでの道中、町や集落をいくつか越えてきましたが、
        インターネットなどで掲載されている営業時間や休業日と異なる店が多くありました。


        食材などを確保したい時に、なかなか思うように準備が出来ないケースもありますので、事前に立ち寄るお店には連絡を取って確認し、候補をたくさん用意しておくのが安全かと。


        現地の方曰く、雨だったらお店を閉めたりするのは、ざらにあるようですね

      • 続く。

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        と、ロングトレイルの道のりはまだまだ続いていくのですが、
        今回は旅で使用した、おすすめのギアのご紹介を最後に少し。

        今回はスタッフ竹内の着用品をご紹介させていただきます。

      • まずは、アウトドアには欠かす事のできないレインウェアからです


        "CLIMB LIGHT JACKET"


        GORE-TEX®
        ファブリックを使用したTHE NORTH FACEの代表的な製品の一つで、
        汎用性の高いデザインと機能をあわせもったレインウェア。

        コンパクト性の高いウェアとしては珍しく、裏地にマイクログリッドバッカー(布帛/織物)を採用した3層構造の素材。軽量性に加え、耐久性も兼ね備えた優れもので、一着持っておくと安心できるウェアですね。

      • 身長175cmでサイズ XLと、中に少し着込めるようなサイズ感で着用していますが、
        ショート丈ですっきりと着こなせるデザインが特徴です。

      • 続いては1日目から着用しているシャツ。

        "SEEKERS SHIRT"

        山シャツのどこか懐かしいようなデザインですが、通気性の高いベントメッシュ生地を採用していたり、袖をまくった状態で着用できるなど季節を問わず使用できるモデルです。


        非常に柔らかい着心地なので、アウトドアだけでなく、タウンユースにも使用できる一着で胸に複数ついているポケットはスマートフォンや小物などを入れるのに重宝します。

      • そして、旅の相棒であるバックパック。

        "Ouranos 45"

        今回、彼が背負っているのは軽量のバックパックシリーズ ウラノスの45L


        ウラノスは背面の通気性とフィット感が特徴的なモデルです。マットやテントなど外付けが容易にでき、外側の収納ポケットも豊富なので、脱いだレインウェアや小物など、素早く入れることができます。
        内部アクセスへのし易さも、ストレスを感じにくい嬉しいポイントです。

      • 是非参考にしてみてくださいね。

      • 読んでいただきありがとうございました。
        また次回。是非ご覧ください。

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