皆様、こんにちは!
今回は、9月21日から22日にかけてアドベンチャーワールドで開催された「HELLY HANSEN×アドベンチャーワールド 海と環境のことを考えよう アップサイクルワークショップ」のイベントレポートをお届けします。
今回のイベントについて
開催場所は和歌山県白浜町にある、動物園、水族館、遊園地が一体となったテーマパーク「アドベンチャーワールド」。
イベントでは、フリスビーを使ったストラックアウトや、ペットボトルの蓋を再利用したカラビナ作りを体験していただきました。
3連休中ということもありアドベンチャーワールドには、オープン前から多くのご家族が列を作っていました。
会場は、土産物屋や飲食店舗、ペンギンを間近に見ることができる海獣館があるセンタードームの1階に、ヘリーハンセンのテントを設営して開催しました。
メインコーナーということもあり、常に人通りが多く、土産探しやポップコーン、アイスクリームを楽しむご家族で賑わっていました。
ストラックアウト
ストラックアウトは、1回につき12枚のフリスビーを投げて、パネルを倒した数に応じて景品をゲットできるイベントです。
小さなお子様から大人まで幅広く楽しめる内容で、親御さんが夢中になって的を狙う姿に、スタッフや周りのお客様も一体となって応援し、盛り上がりを見せていました。
その盛り上がりからか、待ち列が途切れることなく営業終了時間間際まで楽しんでいただきました。
このイベントをきっかけにフリスビーが好きになり、1日に何度も再挑戦していただいたお子様もおり、嬉しそうに賞品を持ち帰る姿を見て私もとても嬉しく思いました。
カラビナ作り
同じスペースでおこなっていたカラビナ作りも好評でした。
このカラビナはペットボトルキャップをアップサイクルして制作したモノなのですが、スタッフのレクチャーを受けながら作成したカラビナを嬉しそうに持ち帰るお子様の姿や、蓋のリサイクルという環境配慮の取り組みについてお話ししたところ、関心を持って聞いていただいていました。
まとめ
2日間限定のイベントではございましたが、多くのお客様に楽しんでいただけたこと、大変嬉しく思っております。
このイベントを通じて、HELLY HANSENというブランドや環境配慮への取り組みを皆様にお伝えできたことは、私たちにとって貴重な機会となりました。
また、開催地であるアドベンチャーワールドのスタッフの皆様には、心より感謝申し上げます。
期間中にご参加いただいた皆様、そしてご協力いただいたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。