早朝や日が暮れた後など、都内でも気温が一桁台で寒い日が増えてきました。
11月もあと少しで終わり、いよいよ12月です。皆さま、冬の準備はお済みですか?
今回はカンタベリーのアイテムの中で一番の暖かさを誇るアイテムである「インバーカーギル ダウンコート」について深掘りをしていきたいと思います!
ニュージーランド最南端に位置するニュージーランドで最も寒い街「インバーカーギル」
南半球に位置するニュージーランドでは、一番南にあるこの街が一番寒い地域となります。
そんなニュージーランドの最南端で寒い都市「インバーカーギル」の名を冠したダウンコートがカンタベリーの「インバーカーギル ダウンコート」です。
「リサイクルダウン」とは、回収された羽毛布団やダウンジャケットから取り出した羽毛を「洗浄」「精製」したもので、水鳥から採取する希少性の高い素材であるダウンという【限られた資源を大切に使おう】という取り組みです。
「インバーカーギル ダウンコート」はダウン80%・フェザー20%の650フィルパワーダウンの本格仕様。
厳寒期でも保温性を保ち、軽さも相まって快適に着用できます。
皆さんは冬場なのに大量に汗をかいた経験をしたことはありませんか?
寒い外から室内に入ったり、たくさん歩いたり。実は夏場以上に発生しているのが「衣服内の蒸れ」なんです。
この”蒸れ”は、雨や風の衣服内への侵入と同様に、カラダの ”冷え” の原因になります。
「インバーカーギル ダウンコート」には、その「蒸れ」と「濡れ」を防いでくれる防水透湿性に優れたソフトコーティングが施されているので、その心配も少なくて済みます!
防水透湿性に優れたソフトコーティングである「BARRELGP(バーレルジーピー)」は、雨や風の侵入を防ぎつつ、衣服内の蒸れを効率的に外へ逃す効果があり、着用時の快適性を高めます。
耐水性10,000m/m以上の耐水性を持つので、多少の雨や雪でも安心。
一般的なナイロン傘の耐水性が250mm程度と言われているのでタウンユースでは安心の耐水性です。
透湿性は24hrで8,000gの水分(湿気)を外へ逃します。
一般的な大人の方が平常時に1時間で約50g・24時間で1,200gの汗をかくと言われており、その透湿性の高さが伝わるかと思います。
生地に使われているナイロンはCORDURAを使用。
通常のナイロンに比べて強度の強い糸を使って作られており、摩擦や擦り切れ、引き裂きなどにとても強くテントやミリタリーウェアなどにも使われるタフな生地です。
また、ナイロンの特性である軽さもしっかりと保持しており、その点も快適性のプラスに役立っています。
インバーカーギルダウンコートの機能が伝わったところで、様々なシーンに合わせてコーディネートをご紹介します。
ブラックカラーはどんなコーデにでも合わせられる汎用性の高さが魅力。カジュアルなシーンだけでなくスーツスタイルなどのキッチリコーデでも大人っぽく着こなしていただけます。
いかがでしたでしょうか?
冬に突入し寒くなった日のタウンユース、レジャー、試合観戦などのアクティビティに是非お試しください。