最近、耳にする機会が増えたリカバリー、コンディショニングという言葉。そしてコロナ禍以降、自宅で過ごす時間が増えたこともあり、今まで以上にルームウエアが注目されるようにもなりました。体温に近い温度をキープするGoldwinのRe-Poseシリーズは、さまざまなシーンで活用でき、日々のコンディション維持のサポートに役立つはずです。
テレワークが一般化したこともあり、在宅勤務の時間が増えたという人は多いでしょう。近年の暑い夏は室内にいても熱中症のリスクがあるため、クーラーは欠かせないものになっていますが、体にとって“冷え”は大敵。ウエアを使って上手く体温をコントロールすることが、コンディション維持には欠かせません。熱中症からも、クーラーの寒さからも体を守ることが大切です。夏でも体温に近い温度をキープすることができれば、きっと仕事も捗ることでしょう。 快適だと感じる室温には、個人差があるもの。同居している家族がいる場合は、よりウエア選びに気を遣うべきでしょう。
*オンライン会議でも見えるシャツは着ていても、パンツと羽織りはRe-Poseのスウェットで調整
1日の疲れをしっかりとリカバリーし、日々のコンディションを良好に保つためには、十分な睡眠時間を確保しながら、その質を高めることが重要です。睡眠の質を高めるために、枕やマットレスといった寝具にこだわっているという人は多いのではないでしょうか。睡眠の質を追求するのであれば、就寝中に身につけるウエア選びも大切な要素。寝返りがしにくいウエアや、汗を上手く外に逃せないウエアは、睡眠の質の低下の原因になってしまうからです。 また、熱帯夜による慢性的な寝不足は避けなければいけない事態ですが、クーラーによる冷やし過ぎも体調悪化の原因になります。ウエアにも気を配り、寝ている間に体を冷やしてしまわないように注意しましょう。
*夏におすすめの紙糸を使ったアイテムで快適に
健康維持には十分な栄養と質の高い睡眠に加え、適度な運動が欠かせません。毎日のようにジムでのワークアウトやランニングの時間を確保できれば理想的ではありますが、なかなかそれは難しいという人も多いかもしれません。しかし、心身のコンディション維持、メンテナンスのために、仕事や家事の隙間時間を見つけて体を動かしたいところ。 ヨガやストレッチ、ちょっとした筋トレ、メディテーションなどは隙間時間に取り組みやすいものですが、“体を動かしにくいウエアがバリアになってしまうことがあります。在宅勤務時などに動きやすく吸汗速乾性に優れたウエアを着ていれば、休憩時に体を動かすことへのハードルが下がるでしょう。リカバリーウエアは運動を身近にしてくれるものでもあるのです。
*Re-Poseシリーズの中で吸汗速乾性を持っているのは下記のアイテム
1日の仕事を終えた後の休憩時間、入浴後にのんびりと読書をする時間、休日の朝のコーヒータイム。着心地が快適なウエアは、リラックスタイムをより充実したものにするのをサポートしてくれるでしょう。柔らかな肌触り、体の動きを妨げないシルエット、ナチュラルな暖かさ。これらを備えたウエアを選べば、気持ちの良いリラックスタイムが過ごせるはずです。 心身をフレッシュに保つためには、日々の中にリラックスタイムを設け、ストレスをため込まないことが大切。心と体をより解放するために、リカバリーウエアを活用しましょう。
*今シーズンの新色Ivorカラーは見た目にもリラックス感
Goldwinが展開しているRe-Poseシリーズは、健康医学の分野で、環境適応や睡眠について30年以上研究してきた大阪府立大学名誉教授の清水教永氏の協力のもと開発されたリカバリー時専用ウエア。遠赤外線を効果的に輻射する光電子という素材が、衣服内を保温し、「体温に近いあたたかさ」を保ちます。 光電子を使ったウエアは、着る人自身の体から出る遠赤外線を活用するため、暑くなり過ぎずあたたかさを自然にキープ。そこが、汗などの水分を吸収して発熱する繊維による加温タイプとの大きな違いです。またRe-Poseシリーズでは、オールシーズン展開しているタイプに加え、夏向けのプロダクトとしてRe-Pose Paperをラインナップしています。保温力のある光電子と、優れた吸湿性とドライ感が特徴の紙糸繊維を組み合わせたウエアは、高温多湿な日本の夏を快適に過ごすのをサポートしてくれるはずです。