黄金山は北海道石狩市の北部にある、標高739メートルの山。円錐型の特徴的な山の形は周りの緩やかな山容の中、一際目立つ存在感。浜益富士などと呼ばれ、地元の方のみならず全国の登山者達がトレッキングに訪れる人気の山です。
登り始めると、旧道と新道の分かれ道にぶつかります。
今回は旧道で登り、新道で下ることにしました。
旧道はとにかく急で、途中ロープや木などを使いこなして登っていく、アトラクション感覚が味わえます。
この日の気温は20℃前後。登り始めはひんやりとした空気でしたが、ハードな登りで暑くなってきたのでUVカットもできるGoldwinの「クーリングアームカバー」を装着。風が吹くとひんやりした感覚で快適にUV対策!
急な登り坂ということもあり、ハードですが意外と早く頂上が目指せます。山頂の前に、「偽ピーク」と呼ばれる、360°見渡せるがれ場の頂上に到達します。周りに木などが無く、山頂よりも迫力のある景色が拝めます。
山頂到着!登り1時間半ほどでした。
景色を眺めながら、持参したごはんやコーヒーを美味しくいただきます。
今回登山に着用したアイテムはGoldwinの「WF LIGHT L/S T-SHIRT」。UVカット機能や、速乾性に優れた程よい肉厚な生地感が、北海道の秋口のトレッキングに最適でした。
頂上では気温が12℃程度と停滞していると寒さを感じた為、持参していたGoldwinの「POLARTEC MICRO FLEECE HALF ZIP PULLOVER」を着用。普段着やキャンプで愛用しているアイテムですが、この時期の保温着として活躍しました。
足元は、登山時には必ず履いているGoldwinの「コンプレッションロングタイツ」を本日も着用。着用することで余分な筋肉や脂肪のブレを軽減し、血流促進によりむくみが軽減する事で足にくるだるさが着用していない時と比べ楽になりました。
ソックスはicebreakerのトレッキングソックス「ハイク+ライトクルー」を着用。メリノウールを使用したソックスで、履き心地の良さ、強度、衝撃吸収機能、通気性のバランスが良いおすすめのソックスです。
皆さんも是非自分にぴったりのアイテムを見つけて、登山などのアクティビティをより楽しみましょう!
今回ご紹介したアイテムは自店にも取り扱いがございます。店舗にて皆様のご来店をお待ちしております!