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      2023.11.10

      【GFO ADVENTURE BLOG】北アルプス最奥地を目指して|DAY1

      【GFO ADVENTURE BLOG】北アルプス最奥地を目指して|DAY1
      • みなさん、こんにちは

        今回のBLOGは、STAFF 髙橋が北アルプス最奥地である水晶岳を目指し、ソロテントに行っ山行記録をお伝えしたいと思います。

        ーーーーー

        以前から計画していた北アルプス山行。
        自身の連休と晴れ間が重なった為、23日のテント泊に行ってきました。

        今回の目的地は北アルプス最奥地にある水晶岳。

        新穂高温泉をスタート地点とし1人旅です。

      • 午前3時に登山口駐車場に到着。
        無料駐車場は既に8割が埋まっており、満車になる前に着けて一安心。

        準備を済ませ登山指導センターで登山届けを提出し、4時半に出発。
        初日の目的地は新穂高温泉から約17km先にある三俣山荘。
        10時間程の行程となります。

      • 登山口から歩き始めて4時間半、林道やゴロゴロとした岩の多い登山道を歩いていくと鏡平山荘へ到着。
        ここまで来ると沢向かいに槍ヶ岳が綺麗に見えてきます。

        行動食と飲み物の補給を行い次の中継地である双六小屋を目指します。

      • 鏡平山荘を出発して2時間、途中でオコジョにも遭遇し癒されながらも双六小屋に到着。
        時間もお昼前だったこともあり、ここでお昼休憩。

        この日は双六小屋のランチメニュー、山菜うどんをチョイス。
        裏銀座の山々を眺めながら食べるご飯は最高でした。

      • 30分ほど休憩を挟み本日の目的地である三俣山荘へ。
        双六小屋から少し登ったところに双六岳と三俣山荘の分岐があ、今回は巻道コースを選択。

        ここまでのアップダウンや荷物の重さもあり足の疲労感は最高潮。
        最後の気力を振り絞り2時間程の行程を進みます。

        その巻道コースの途中、嬉しい遭遇が

        何か鳴き声が聴こえるなーと思っていたら、道の横から雷鳥が!

      • 少しだけ近づいても全く逃げる様子もなくのんびりとお散歩をしていました!
        可愛い……

        雷鳥から癒しのパワーを貰い、宿泊地の三俣山荘に到着。
        チェックインを済ませテント設営へ。

        9
        月の平日ということもあり、テン場はそこそこすいている様子。
        空いている場所に設営し、明日登る鷲羽岳を眺めながらお疲れの1杯。

      • 景色を見ながらまったり過ごし、少し仮眠した後夕ご飯タイム。
        ソーセージカレーに豚汁のドライフードで簡単ご飯。
        山登りでカロリー消費をしたらガッツリご飯でカロリー摂取!

        疲労と満腹感が重なり睡魔が
        テント内で翌日のコースを確認しこの日は19時に就寝。

        2
        日目は旅の目的地、水晶岳を目指します。



        Day2
        へ続く

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