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      2023.12.18

      六甲山最高!feat.有馬温泉

      六甲山最高!feat.有馬温泉
      • こんにちは!
        THE NORTH FACE+ グランフロント大阪店 高祖です。

        12/10()に、グランフロント大阪店のスタッフ3名で関西の超人気スポット「六甲山」へトレイルランニングしてきました。


        今回は、六甲山の魅力やその後に待っているご褒美を皆様に伝えていきたいと思っております。

      • 六甲山(ろっこうさん)とは!

      • 六甲山とは兵庫県南東部、神戸市街地の西から北にかけて位置する山塊で、瀬戸内海国立公園の区域に指定されており、また新日本百名山、日本三百名山、ふるさと兵庫50山の一つです。
        また、山の北側には有馬温泉(日本3古泉の一つ)があります。

        今回のトレイルランニングは「2連休の初日に有馬温泉にでも行こうかなと思います。」というスタッフの一言から始まり、「それならトレランで六甲を登って有馬にいきましょう!」と初めてトレイルランニングをするスタッフ二人と一緒に、初めて体験することへの期待や不安を胸に、六甲を走り、駆け抜けましたので、是非最後までご覧下さい。

      • 阪急岡本駅からスタート!

      • 六甲山はルートがかなり多く、様々な所からスタート、アクセスが可能です。有名なスタート地点だと阪急芦屋川駅が挙げられますが、同行スタッフの1名が芦屋川駅から出発したことがあるという事で、違うコースを楽しむために阪急岡本駅を起点としました。

      • 住宅街を歩き、八幡谷入口という看板が見えました。ここから山道に入ります。

      • 山といえば登り。山登りの前半は、体がまだ温まってない為かなりしんどいですよね。ゼーハーゼーハーと息を切らしながらも、たわいの無い会話で盛り上がり、仲間内で励ましあいながら先へ進んでいきます。

        打越峠を越え雌池、横池に向かう道中は前半登りが嘘かのようなかなり平坦なサーフェスになり、一気に走り抜けます。歩いたり、走ったり自然に対し色んなアクションがとれるトレイルランニングは最高です。

      • 雌池、横池を走り抜け、次は雨ヶ峠へ向かいます。
        スタートからゴールまでのコースを予め設定したこともあり、ロストすることはなかったのですが、六甲はかなり分岐が多いです。ポイントポイントに看板がある為、見落としさえなければ迷う事は無いと思いますが、改めて計画を立てて山を楽しむことの大切さや、様々なルートにアクセスできる六甲山に魅力を感じました。

      • 雨ヶ峠から東おたふく山へかけては、
        ススキが全面に広がり、天気もかなり良く丁度いい雲とも重なり、最高の景色でした。
        12
        月ですが、気温も低くなく、風もあまりなく、絶好のトレイル日和でスタッフの一人は半袖半パンで、まるで夏を感じさせるようなスタイルです。

      • 六甲山山頂へ!!

      • 後は六甲最高峰まで登るのみです。
        ですが、ここに来て我々に壁が立ちはだかります。そうです。山といえば登りです。
        山頂まで残り僅かの中、急勾配な登り、岩場によって一歩一歩が大きくなってしまい、体力が疲弊していきます。また、道も細くなり精神面にもダメージが。。。

        ですが今回は3人で来ています。
        1
        人よりも2人、2人よりも3人です。
        背中を押し合い、声を掛け、励ましあいながら六甲制覇まで後少し。

      • 遂に到着です。
        これまで数回六甲山を登りにきてますが、山頂にいくのは今回初めてです。人気スポットのため、色んな方がこの山頂の目印を写真で納めているの拝見し、「関西に住むなら六甲最高峰まで行かんとあかんな」と思いながらも月日が経ち、遂に写真に納めることができました。

      • 近くにいたハイカーさんに素敵な写真を撮っていただき、良いことを教えて頂きました。それは「山」と「峰」を隠すと「六甲最高」になります。

        そのハイカーさんは月に一度六甲の山頂まで登られている方で、山頂にきた他のハイカーさんの写真を撮っては、この「六甲最高」を流行らしていきたいと仰ってました。何度登っても面白く、皆から愛されてる六甲山。登頂された方は是非「六甲最高」と写真で納めてみてください。

      • ラストスパート!有馬温泉まで下りで一直線!

      • 登りが苦手、でも下りは大好き。
        そういった方は多いはず。(僕はどっちも大好物です!)トレイルランニングの醍醐味の一つ。下りを一気に駆け抜けていきます。六甲から有馬温泉への下りは非常に緩やかで走りやすく、とても気持ちの良いコースでした。ですが、走りやすいからといって他のハイカーさんへの配慮を忘れてはいけません。後ろから通り過ぎる時は数メートル後ろから歩き、通り過ぎる時は声をかけてからいきましょう。

      • 最大のご褒美有馬温泉。

      • 3人無事に下山出来ました。そして有馬温泉へ。平日ながらも観光客でかなり賑わっていました。山からの温泉街。これだけでもう最高です。
        (
        観光客が多かったので、写真は有馬温泉のMAPです。)

      • 有馬温泉といえば金の湯、銀の湯です。
        その中でも今回は金の湯に入浴しました。
        トレイルランニング後の温泉は格別です。
        (
        もうこれは好きな人しかいないはず!)

      • バスで大阪まで〜

      • 楽しい時間はあっという間です。
        スタッフは3人とも大阪在住で有馬温泉から大阪梅田(阪急)までバスの運行があるので、バスに乗り帰阪します。観光客が多いためバスに乗られる方は前もってチケットを購入しておきましょう。

        今回は岡本駅六甲最高峰有馬温泉と六甲山の中でも人気があり、有名なルートでトレイルランニングをしました!初めてトレイルランニングを経験した2名のスタッフから「楽しかった!」と嬉しいお言葉を頂けました。今後も関西の自然を一緒に体験したいと思います。

      • 〜最後に〜

      • トレイルランニングは山道という不整地を走るので、それ相応のリスクはあります。体力面や筋力面の不安から自分1人ではなかなか始めにくいスポーツかなと思います。ですが、全て走っていく訳ではありません。歩くも走るも自由です。歩きたい時には歩き、走りたい時は走る。休む時は休む。自然に対し自分の体を精一杯動かし、時には立ち止まり景色を楽しむ。そして疲れきった体に温泉とコーラ。それが僕のトレイルランニングの楽しみ方です!

        関西ではウルトラランニングクラブというランニングイベントがあります。金曜日は大阪城で効率的なフォーム、疲れにくいフォームなどを指導、トレーニングをし、土曜日はフィールドで講師の方、スタッフ、参加者の皆様と一緒にトレイルランニングを楽しめます。1人ではなかなかという方も、トレイルランニングをされている方も是非下記URLからご覧ください。

      • THE NORTH FACE

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        ¥36,300

      • icebreaker

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      • THE NORTH FACE

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      • THE NORTH FACE

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      • THE NORTH FACE

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      • THE NORTH FACE

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