今回は、NEUTRALWORKS. EBISU で体験ができる【InBody】をご紹介します。
<InBodyとは>
スポーツ選手のカラダづくりにも適用されている体成分分析装置が「InBody」です。
体重や体脂肪量の測定だけではわからない、部位別の筋肉量、基礎代謝、水分量、タンパク質量、ミネラル量 など、体内部の状態についてを測定することができます。
このように、筋肉がバランスよくしっかり付いているか、脂肪がどこに溜まっているか、栄養状態に問題はないかなど体重やBMI値だけではわからないカラダの状態を知ることができます。
結果は専用アプリ「InBody」上にも表示されます。
計測は簡単!
裸足になれば服を着たまま計測することが出来ます。
※着用衣服分は体重からマイナスされます。
操作方法は機械が音声付きで説明してくれるので簡単に計測できます。
体水分
体水分は人体を構成する成分の中で一番多い成分です。
体水分は摂取した栄養素を体の細胞に届け、老廃物を体外に排出する役割をしています。
InBodyでは体水分を細胞内水分と血液や間質液などの細胞外水分に分けて測定しています。
タンパク質
タンパク質は体水分と共に筋肉の主な構成成分です。
タンパク質が不足すると細胞の栄養状態が悪くなります。
定期的な運動やバランスの取れた食事を継続して筋肉量が増加すると、体水分とタンパク質が増加していきます。
ミネラル
ミネラルは体重における理想的な割合が他の成分に比べると、とても少ないです。
ミネラルは骨を構成する骨ミネラルと、血中に溶け込んでいる骨外ミネラルに分けられます。
骨ミネラルは不足すると骨粗鬆症や骨折の危険性が高まります。
体脂肪
体脂肪は多すぎると肥満やメタボリック症候群の原因となります。
しかし、少なければ少ないほど良いわけでもなく、ホルモンバランスの乱れや免疫力低下の原因となります。
InBodyでは、測定された方それぞれの理想的な体脂肪量を提示します。
正しい体型評価
InBodyの体型評価では、BMIと体脂肪率を組み合わせて体型を評価しています。
BMIは体重のみの評価なので、体脂肪率と組み合わせて見ることで実際に近い体型が分かります。
体脂肪率の標準値・標準範囲は性別によって異なります。
18歳未満は年齢や成長度によってBMI・体脂肪率の標準範囲が異なります。
今回ご紹介した【InBody】は、ダイエットやトレーニングでの体成分の変化を確認したい方におすすめです。
前回ご紹介した【3Dボディスキャン】と組み合わせることで、今の体の情報をより詳細に把握することもできますので、ぜひ一度、計測をしてみてはいかがですか?
NEUTRALWORKS. EBISU
TEL 03-6432-5382