Outdoor Reportでは、店舗スタッフがアウトドアアクティビティの体験を写真と共に掲載します。
皆さまとアウトドアの楽しさを共有し、興味を持っていただけるきっかけになるようなブログになれば幸いです。
こんにちは。
THE NORTH FACE+ ららぽーとTOKYO-BAY スタッフ石川です。
先日、店舗スタッフと箱根にある金時山に行ってきました。
金時山は、標高は1212m。日本三百名山に数えられる一峰で、日本昔話で有名な「金太郎」のモデルになったとされる坂田金時(幼名:金太郎)にまつわる伝説が残り、富士山の美しい眺望を見ることができる山として有名です。
金時山登山の起点となる公時(きんとき)神社には、金太郎を御祭神としてお祀りしているそうです。
今回のコースは金時山登山で一番メジャーなルートで、公時神社を出発し、休憩含めて約3時間、3.9kmの道のりです。
見どころは、宿り石、富士山、まさカリーうどんとなっています。
それでは出発!
登山口から少し歩くと公時神社が見えてきます。読み方は同じですが ”金時” ではないので要注意です。
この日は、関東の最高気温が35.7℃の猛暑日。。
歩いているだけで大汗をかきます。
登山道のすぐそばには川が流れ、豊かな自然が姿を見せてくれます。
金太郎が山姥と暮らしたとされる「宿り石」。
あまりのスケールに序盤から息を呑みます。
宿り石あたりから少し道に傾斜がついてきます。もう汗が止まりません。
汗をかいて少し疲れが見えてきたところで平坦な道が現れ、スタッフも大喜びです。
喜んだのも束の間、山頂直前に急な斜面が待ち構えていました。。
最後の試練を乗り越えると、マサカリと絶景が!?
残念ながら富士山は雲に覆われていました。。
山頂からの眺望を眺めながら休憩し、お昼ご飯をいただくことにします。
お昼ご飯は金太郎茶屋さんで、名物の「まさカリーうどん」をいただきました。
スパイスが効いていて、汗をかいた体に染み渡ります。
食べることに夢中で正面からの写真を撮り忘れてしまいました。。
満腹になったところで外に出てみると、富士山の山頂が顔を覗かせていました!
今回も天候にも恵まれ、登山を楽しむことができました。
一緒に登った皆さん、お疲れ山です。
最後に今回の山行でスタッフが着用したアイテムをご紹介します。
登山、ハイキングでは、想像以上に足に負荷がかかります。
今回のようなアップダウンが激しい山域に行く場合は、足への負担を軽減してくれる地厚なトレッキングソックスがあると重宝します!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回紹介したアイテムは当店のインスタグラムにて、スタッフが着用したコーディネート写真を投稿しています。
是非リンクよりご確認ください。
気になる商品がございましたら、お気軽に店舗スタッフまでお問合せください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。