先日、2歳の娘と妻の家族3人で行った初ファミリーキャンプの様子と、シェルターとして使ったエバベース6の紹介をしていきたいと思います。
個人的には、幼い時から家族でキャンプに行っていた事もあり、自分の家族が出来たら叶えたい夢の一つで念願のキャンプでした。
今回は、娘もまだ幼いという事も考慮して札幌中心部より車で約50分の国営滝野すずらん丘陵公園にあるオートリゾート滝野へ行って来ました。
この日は、最高気温32℃と北海道でも異例の暑さを観測し、日が沈むまでジリジリとした暑さが続いてました。
到着しセンターハウスにて受付を済ませた後、妻と娘はキャンプ場内にある芝生の広場で外遊びを。
キャンプ場内には遊具で遊べる所もありますが、
こういった広場で開放的に遊べる空間があるのも、親としては安心です。
娘は汗だくになりながら、楽しくボール遊びをしていました。
その間に、テントを設営。
本当に暑かったので、娘の体調を崩すまいと時間との勝負でした。
まずは、日除けの場所を確保するために、エバベース6を。
ペグは付属ではない為、別売りのピーステイク20を。
自前のペグも持ってはいますが、ひと味違ってこれがまたいい。
地面に刺さりやすく、抜きやすい。おすすめです。
何をしているか気になった娘も手伝ってくれたりして。
嬉しくて暑さも吹き飛びました。
そんな思い出も作りながら、一人で10分ほどで設営できました。
大きさの割に、複雑な工程も少なく簡単に設営出来ます。
私物のドームテントも横付けし完成!
中も広々とした空間で、173㎝の大人が立っても頭がつかない程度です。
また、遮光性も高く、この日はいい日除けとなりました。
入り口も、フルオープンすると景色を眺めながらご飯を楽しむことが出来ます。
本来付属のインナーテントを吊り下げる管があるのですが、今回はリビングシェルターとして使っているため、
使わない管に紐をかけて、タオルや汗だくになった娘のTシャツをかけたりと、アイデア次第で色んな使い方が出来ます。
朝は、鳥の囀りとともに真っ赤な太陽が昇り良い朝を迎えることが出来ました。
皆さんいかがでしたか?
少しだけでもキャンプの雰囲気やテントの良さが伝わればと思っております。
また、家族でのキャンプはテントの設営時間が早いに越した事はないなと今回のキャンプで感じました。
私自身、数回テントを買い替えていますが、今回ご紹介したエバベース6は中でも設営時間は短いほうだと思います。
これからキャンプを始めたい方や家族が出来て買い替えたい方にはオススメです。