TREAT TRAIL RUNNING CLUBの皆様にicebreakerウエア(トップス)を着用いただき、高尾山(東京/秩父)でのトレーニングの様子をレポートします。
トレーニングは強度別で2チームで分かれ、2部制トレーニング。
前半はインターバル、後半はインターバルで負荷がかかったカラダの状態で、動き続ける目標で20〜30kmのルートを回ります。 一見ハードなトレーニングメニューと思いましたが、皆さんモチベーション高くスタート。
トレイルに入る前の坂を利用したインターバルは長く、距離2km、傾斜5~20‰(パーミル)を1〜2本。抑えめにスタートしても入っても最後まで持たず、歩きを入れながら1本目を終了。2本目は後半のトレイルのルートの距離を考え半分の距離まで走りました。
参加者の皆様も各々のペースでトレーニングに向かい合ってインターバルを終了。
皆さんのウエアは流石に汗でびっしょりです。。。
山の上は夏の暑さも和らぐ季節ですが、登山口までのロードやインターバル走はまだまだ汗をかく季節。
2部のトレイルのコースはアップダウンしながら、少しずづ登っていくコース。
時折、山の上の方は気温が低くなり、時折吹く風が心地よくで、ウエノの汗のベタつきも少しずつ快適に走ることができました。 途中、沢で冷たい水でのクーリングは、疲労を忘れさせてくれる最高のポイント。皆さん、笑顔が戻ります。
こんな自然に出会えるのも楽しみ方がトレイルランの魅了です。
山間部での休憩の一コマ。
メリノウールの着心地は化繊のウエアに比べて、肌あたりが優しい気持ちを感じます。 汗をかいた状態では肌に張り付く感じ少なく、山間部で吹く風は心地よく、乾きは化繊のウエアほど早くはないですが、とことん気持ちいい素材がメリノウールの特徴です。
天然繊維であるメリノウールでランニングやトレイルランニングはまだまだ認知も低いですが、スポーツでもメリノウールの選択肢として着用いただければ、自然との繋がりをより一層感じていただけるスポーツライフを送っていただけると思います。
スポーツの秋、メリノウールウエアでモチベーションをあげてみませんか。
この冬、マラソン大会出場予定の方にお勧めの商品を2種類の素材で紹介させていただきます。
●125 クールライト シリーズ
オススメ商品<再生繊維60%(リヨセル)、ウール40%(メリノウール)>