こんにちは!
THE NORTH FACE 3march NEWoMan横浜店の此﨑です。
今回は、私の休日の過ごし方についてご紹介したいと思います。
実は私、釣りが大好きで、休みの日にはよく出かけています。
特にエリアトラウト(管理釣り場でルアーやフライ、エサなどでトラウトを釣る釣りのジャンル)が好きで、自然の中でトラウトと向き合う時間は、驚くほどあっという間に過ぎてしまいます。
釣りはハードルが高いと思われがちですが、服装さえ工夫すれば気軽にチャレンジできて、自分のペースで楽しむことができます。
今回は、そんなゆるく楽しんでいる雰囲気をお伝えできればと思います。
先日、「うらたんざわ渓流釣場」に行ってきました。
相模川の支流、道志川に清流を注ぐ神の川の最上流部に位置する、美しい釣場です。
10月下旬、日中の気温は16℃、晴れ時々曇り。
日中は日差しがあり、スウェットで十分でしたが、17時には気温が12℃に下がり、ジャケットが必要でした。
服装のポイント
ここで、エリアトラウトを楽しむ際の服装について少し触れたいと思います。
<シューズ>
釣場によって異なりますが、足元は砂利やぬかるんでいることが多いです。
夏はストラップサンダルなどでも良いですが、虫に刺されたり、石などにぶつけたりすることもあるので、防水のトレッキングシューズをおすすめします。
防水であれば、水際にも安心して近づけるので、使い勝手もよいです◎
<パンツ>
立ったりしゃがんだりすることが多いので、ストレッチの効いたパンツが良いです。
トラウトが足元で跳ねることもあるので、撥水性や速乾性に優れたものが理想です。
今回は、THE NORTH FACEの「HIKERS TUCK PANT」を履いていきましたが、適度な緩さがあり、動きやすかったです。
<その他のアイテム>
手元が濡れることも多いので、薄手のハンカチやタオルがあると便利です。私はよく手ぬぐいを持参します。薄手でかさばらないのがポイントです。
帽子は必須アイテムです。
日除けはもちろん、万が一釣り針が頭に刺さることを考えると、天候に関わらず着用することをおすすめします。
水面の反射が眩しいので、サングラスも忘れずに持っていきましょう。
釣りを始めてから、サングラスのレンズの重要性と奥深さを実感しています。
楽しそうですね。笑
釣りの種類にもよりますが、管理釣り場での服装はこのような感じで大丈夫です。
服装や釣り方のルールなど様々な釣場がありますが、わからないことがあれば管理人さんに聞くと、優しく教えてくれます。
見知らぬ人同士でも「今日は釣れていますか?」といった会話が日常茶飯事です。
こちらの釣場はお手洗いがとてもきれいなので、女性の方も安心して利用できます。
興味のある方は、ぜひ一度体験してみてください。
お店でお話しできるのを楽しみにしています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。