こんにちは!THE NORTH FACE Sphereの門畑です。
今年も湘南国際マラソンに参加してきました。実はこれで3度目のエントリーです。
私自身、15年ほどサーフィンを楽しんでおり、今年も1年湘南の海ありがとう!と感謝の気持ちを込めて参加しています。
今年も天候は晴れ、雲一つない冬晴れの中での開催となりました。
コースから見える海はキラキラと輝き、素晴らしい景色でした。
湘南国際マラソンは環境に配慮した大会として知られていますが、今年はどのようなアクションがあったのか、実際に体験してきました。
前回大会に引き続き、マイカップ・マイボトルを持参して200m毎に配置されている給水ポイントを利用できます。
今回も混雑なく、スムーズに利用することができました。
参加されたランナーの皆さんは、お楽しみドリンクを見つけられましたか?
冬晴れの天気の中でもスタート地点までは日陰が多く、動いていない時間も多くて肌寒く、スタートまでの防寒着として上着を羽織っている方も多く見受けられました。
多くのマラソン大会では、スタート時にそれらを脱ぎ捨てて走り出していくのですが、使い捨てにされるものも多く、ボランティアの方々が必死に拾ってくれていたことを覚えています。
今年の湘南国際マラソンでは、それらの問題を解決するため、【Clean Start Plan】が登場し、お申し込みされた方にウェア回収バッグが配布されました。
このプランは配布された回収バッグに自分のゼッケン番号と同じシールを貼ることで、回収ボックスに預けることができるというもので、フルマラソンはスタートから1.8km/3.8km/5.1kmの場所に回収ボックスが配置されています。
預けた回収バッグはフィニッシュ後に特設エリアで受け取ることができるのですが、この回収バッグは次回の大会でも再利用が可能というところがこの取り組みのポイントです。
前回は使い捨てのポンチョやエマージェンシーシートを使用する方が多く見受けられましたが、今年のアクションにより、参加者も大会を支える方々も気持ちよくスタートを切ることができました。
初めて参加された方や毎年参加されている方々がフィニッシュに向けて頑張る姿は、言葉にできないほど素敵な景色でした。
フィニッシュ後の達成感はクセになりますね。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!ナイスランです!ぜひ来年も同じ場所でお会いしましょう。
最後に、私たちのスタッフが着用したアイテムをご紹介します。
右:Staff 門畑
左:Staff 高橋
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