こんにちは!
icebreakerチームと隣のグループで働いている中の人です。
実際に体験した、icebreakerの魅力を綴りたいと思います。
2024年12月下旬、私たち夫婦は、北欧の冬を楽しむためにフィンランドのヘルシンキを訪れました。日本よりもさらに寒い北欧。快適に過ごせるようにと準備を進める中で、「旅こそウール」という噂を聞きつけました。
昨年の同じ時期に、フランス・イタリアを旅行したのですが、その時は化学繊維のインナーを着用。
●肌触り(敏感肌であるせいか、痒くなる)
●温度調節の難しさ(屋内では暑くなりすぎ、屋外では汗冷えをする)
●臭い(一日着たら臭いがする)
といった気になる点があったため、今回はそれらを解消でき、快適に過ごせるような製品はないかと探していたのです。そこで、icebreakerの製品にたどり着きました。
フィンランドに持って行ったのは、以下の4つの下着類。
●200 オアシス ロングスリーブ クルー
●アナトミカ ボクサー
●サイレンヒップキニ
● 200 オアシス レギンス
● ハイク+ ライト クルー
着用していて特に印象的だったのは、肌触りの良さ。ウール素材ですがチクチク感は気になりませんでした。縫い目のゴロつきもなく、長時間着用していても快適でした。
さらに、北欧の寒い冬でも温度調節に優れていました。観光のため寒暖差の大きい屋内外を繰り返し出入りしましたが、蒸れることなく程よい温かさを保ってくれました。
そして、旅行中に洗濯をしなくても、臭いは気になりませんでした。荷物を減らせたのでスーツケースに余裕ができ、旅の思い出となるお土産を沢山買って帰れました。
たかがインナー、されどインナー。
身体に一番近いアイテムにこだわって、本当に良かったと感じました。寒冷地の旅行を計画している方には、icebreakerの製品を是非おすすめしたいです!
最後にフィンランドについてですが、街の人々は日本人に似た人柄で、穏やかで静か、進んで助けてくれる優しい人が多かったです。
街は、「ごみ一つない!」といっていいほどきれいで、それもあってか、とても上品な街並みに思えました。
食事は、ダントツでサーモンがおいしかったです!
駅の広告、街のポスター、お店のインテリア、北欧らしいなと思う素敵なデザインばかりでした。
参考になったら嬉しいです。
ご覧いただき、ありがとうございます!