クライミングにバックカントリースキーと、
アウトドアスポーツを趣味とする
ミュージックレーベル「JAZZY SPORT」代表の小林雅也さんは、
家族でキャンプに繰り出すこともしばしば。
自然に慣れ親しんだ小林ファミリーの姿に、
MOUNTAIN CULTUREカテゴリーの魅力を垣間見る。
アウトドアスポーツを趣味とする
ミュージックレーベル「JAZZY SPORT」代表の小林雅也さんは、
家族でキャンプに繰り出すこともしばしば。
自然に慣れ親しんだ小林ファミリーの姿に、
MOUNTAIN CULTUREカテゴリーの魅力を垣間見る。
「肌寒さで目が覚める1日のはじまりに」
すっかり冷え込むようになってきた朝のテントサイト。夜のうちに木々が吐き出し降りた露。たっぷりのマイナスイオンで湿った朝の空気は、ロングレングスのPrudent Coatと絶対的に濡れに強いTraverse long Rain Bootでカバー。暖かいシュラフにまだまだ潜っていたい気持ちも、Super Versa Loft Jacketのふかふかなハイネックで何処へ。豆を挽いて淹れたコーヒーの良き薫りで満たされていく。
「子供たちが見ている父の大きな背中」
国内最大規模のボルダリング大会「THE NORTH FACE CUP」で、公式DJを担当するJAZZY SPORTを主宰する小林雅也さん。自身もクライミングに興じて長く、このキャンプでもふらっと岩場へ。アプローチに着ていたのはDenali Hoodie。バックパックだけでなく、クライミングマットを背負う時もショルダーストラップとの干渉が気にならないのは、このジャケット特有とも言えるナイロン切り替えのおかげ。
「心がひとつになるキャンプのマジックアワー」
日暮れとともに、ファイアーポットに火を灯す。揺らぐ炎を見ていると、キャンプの楽しさからくる興奮した気持ちも落ち着きを取り戻し、自然と口数も減っていく。そんな静けさが気にならないのが焚き火の不思議な魅力。なんでも脳をアルファ波の状態に整える効果があるのだとか。インサレーションのセットアップJustbout Shirt&Pantと、枕にもなるダウンウェアPillowchoが温まった体を次第に眠りへと導いていく。
MAN:
GORE-TEX Hat (NN01605)¥6,000+Tax
Justbout Shirt (NY81735)¥25,000+Tax
L/S Pigment Dye Waffle Crew
(NT81731)¥6,800+Tax
Justbout Pant (NY81737)¥22,000+Tax
Nuptse Bootie Lite III WP Short
(NF51790)¥13,000+Tax
WOMAN:
Pillowcho (NDW91737)¥32,000+Tax
L/S Pigment Dye Waffle Crew
(NTW81731)¥6,800+Tax
Cranberry Wool Pant
(NBW81735)¥15,000+Tax
W Nuptse Bootie WP V Short
(NFW51782)¥14,000+Tax
GORE-TEX Hat (NN01605)¥6,000+Tax
Justbout Shirt (NY81735)¥25,000+Tax
L/S Pigment Dye Waffle Crew
(NT81731)¥6,800+Tax
Justbout Pant (NY81737)¥22,000+Tax
Nuptse Bootie Lite III WP Short
(NF51790)¥13,000+Tax
WOMAN:
Pillowcho (NDW91737)¥32,000+Tax
L/S Pigment Dye Waffle Crew
(NTW81731)¥6,800+Tax
Cranberry Wool Pant
(NBW81735)¥15,000+Tax
W Nuptse Bootie WP V Short
(NFW51782)¥14,000+Tax
Pigment Dye 「顔料染めならではの風合いを楽しむ」
今季、MOUNTAIN CULTUREカテゴリーにおいてのトピックスと言えば、顔料染めを使ったこのPigment Dyeのコレクション。
染料は繊維の中まで色を染み込ませるのに対し、顔料は水に溶けず繊維の中まで浸透しないため、
繊維表面に顔料の粒子を接着剤(樹脂)で付着させる染め方。
この樹脂の接着力が弱ければ色は落ちやすくなり、顔料でしかなし得ない自然な風合いが表現できる。
経年変化して色あせ気味になった色調の表現や、穿き込んだパンツの色落ち感は、スタイリングに深みを持たせる。
そんなナチュラルなユーズド感を楽しんでほしい。
染料は繊維の中まで色を染み込ませるのに対し、顔料は水に溶けず繊維の中まで浸透しないため、
繊維表面に顔料の粒子を接着剤(樹脂)で付着させる染め方。
この樹脂の接着力が弱ければ色は落ちやすくなり、顔料でしかなし得ない自然な風合いが表現できる。
経年変化して色あせ気味になった色調の表現や、穿き込んだパンツの色落ち感は、スタイリングに深みを持たせる。
そんなナチュラルなユーズド感を楽しんでほしい。