子供たちのアウトドアアクティビティーをサポートする、
THE NORTH FACEのアイテム。
使用シーンや用途に合わせたアイテム選びのポイントをご紹介します。
上下セパレートレインウエア
林間学校/キャンプ/トレッキング
□ 防水素材にシームシーリング加工を施した
上下セパレートタイプ
雨の中で長時間行動する際にも動きやすく、また雨の浸入を防ぐことができます。
□ 防寒着としての役割
雨だけでなく風も防ぐことができるので、防寒用のウィンドジャケットとしても使用可能です。ポケットもついていると便利です。
□ 透湿性のある生地
防水生地は透湿性も備えており、動いて汗をかいても蒸れを軽減してくれます。
□ 少し大きめのサイズ
防寒着としても使用可能なので、フリースなどの上からも着用できる大きさを。また大きすぎると動きづらいのでプラス2サイズ以上は選ばないように気をつけましょう。
□ パンツの裾ファスナー
パンツに裾ファスナーがあると、シューズを履いたままでも着脱が容易になります。
トレッキングシューズ
登山/トレッキング
□ 足首のけがを防ぐ
様々な不整地や岩場を登るためのシューズ。足首を守るミドルカット以上で、耐久性のある素材がおすすめです。
□ 防水透湿性
防水透湿性のあるメンブレンは、雨や濡れた地面からの浸水を防ぎます。
□ 固め素材のアウトソール
アウトソールは、地面の突き上げなどから足を守る固めの素材がおすすめです。不整地などで足を滑らせないように、スリッドや、縦横に凹凸があるものを選びましょう。
□ 厚みと丈のあるソックス
シューズに合わせて、ソックスは丈の長いものを選びましょう。つま先やかかとにクッション性のある、厚手のソックスがおすすめです。
□ 少し大きめのサイズ
1サイズくらい大きいものを選びましょう。下山時など坂を下る際に、靴の中で足が前にずれて、つま先に当たるのを防ぎます。
□ 購入前のフィッティング
ブランドによってサイズ感は様々なので、購入前のフィッティングが大切です。子供の足のサイズだけで選ぶのではなく、足の幅や甲の高さ、足首の当たり方なども確認しましょう。
移動用 大型パック・大型ダッフル
林間学校/合宿/旅行
□ 数日分の荷物を入れられる大きさ
常に持ち運ぶものではないので、移動手段の中で積まれるシーンや運びやすさを考えて形状を選びましょう。不整地を歩くシーンがある場合は、背負えるタイプがおすすめです。
□ 事前のサイズ確認
林間学校や移動教室はサイズが指定される場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
□ 1日の行動着=およそ10リットルで容量計算
1日で使用する行動着の容量はおよそ10リットルが目安です。お土産がある場合は+αで考えましょう。
□ 耐久性と軽量性
たくさんの荷物を運ぶ場合、重量が増すと子供たちの負担になるため、パック本体は耐久性のある軽いものがおすすめです。
行動用PACK
マルチパック(15-25L)・トレッキングパック(20L前後)
日常/トレッキング
□ 体に合ったサイズ選び
容量の計算も必要ですが、体に合ったサイズを選ぶことが何より大切です。
5~9歳(就学前~低学年)/ 身長 100~135cm / 背面長 30~39cm
10歳~(中学年)/ 身長 135~150cm / 背面長 40~47cm
□ ショルダーベルトの長さ
事前にショルダーベルトの長さを確認しましょう。調整できないくらい長いものは体に合っていません。そのままではパックを正しく背負えず、どこかに引っ掛けて転倒する危険も。
□ パックが体にフィットする仕様
長時間荷物を背負って行動する場合は、ショルダーベルトやヒップハーネスの付いたものを選び、パックを身体にしっかり固定しましょう。またチェストベルトがあるとショルダーベルトのずり下がりを防止できます。
□ 便利な外ポケット
小物の出し入れが多い場合は、外側にポケットがあると便利です。
□ 熱を逃すメッシュタイプ
汗をかくシーンも多いので、背面はメッシュタイプがおすすめです。
ハット
強い日差しから頭を守る
□ 日光を遮る長いつば
夏の強い日差しから頭部を守るためには、つばの長いハットタイプを選びましょう。首への直射日光を防ぐ、たれ付きもおすすめです。
□ UVカット機能
生地にUVカット機能のあるものを選びましょう。
□ 通気性と速乾性
汗をかいても蒸れずに熱を逃す、通気性のよいものを選びましょう。洗っても乾きの早いタイプがおすすめです。
□ 適度なサイズ確認
つばが長すぎたり生地が固いと、視界が狭まって動きづらくなるので危険です。適度なサイズを確認しましょう。
□ 顎ヒモ
強風が吹いても飛ばされないように、顎ヒモがあると便利です。サイズ調整ができるタイプだと、子供の成長に合わせて長く着用することができます。
キャップ
アクティブに動く
□ フィット性
頭の形に沿った形状なのでフィット性があり、アクティブに動くシーンでも日差しからしっかり頭部を守ります。
□ フードを重ねても視界を確保
上からジャケットのフードを重ねてかぶってもフィットするので、雨の日でも視界を確保します。
□ シーンに合わせた選び方
様々な形状や素材があるので、使用シーンに合うものを選びましょう。汗をかくシーンでは、軽量感や速乾性のある化繊素材やメッシュタイプを。裏面のスベリは、フィット性や吸水性の高い素材を使用しているものがおすすめです。
KIDS無償リペアサービス
地球環境に優しいウエアの提供をめざして、THE NORTH FACEでは、フットウエア(シューズ、ソックス)、アンダーウエア製品を除き、キッズ&ベビー製品のリペア(修理)を無償で行っています。子供達が安心して愛用しアウトドアに慣れ親しむことによって物を大切にするこころ、自然を大切にするこころを育んでほしいと願います。
※修理のご依頼やご相談は、THE NORTH FACE正規取扱店またはTHE NORTH FACE SHOPへご連絡ください。
詳しくはこちらをご確認ください。
https://www.goldwin.co.jp/tnf/warranty/