BASIC
冬といえば “雪山”の季節。雪山ならではの景色などグリーンシーズンとは違った登山の魅力を秘めている。そして、低体温症や凍傷などの夏とは違う危険も潜んでいる。装備や道具選びも多岐にわたるため、厳冬期から残雪期、標高さや山域、意外に多い発汗など、さまざまな条件を想定した装備とアイテム選びをすることが安全に雪山を楽しむために必要となる。
着用アイテム
SNOW
樹林帯と違って身を隠す場所の無い稜線や山頂部では、突然の強風や降雪が発生する可能性もある。そんな状況においては身を守るためのアウターシェルがとても重要。雪山では防水透湿性に加えて、外的要因から身を守る防護性の高さがアウターシェルに求められる。ピッケルやアイゼンといった冬のギア類には鋭利なアイテムが多く、それらから身を守るためにも必要な要素となる。
着用アイテム
INSULATION
冬山登山は実は発汗量が多い。気づかぬ内に汗を多くかいてそのまま汗冷えを起こしてしまうケースも。休憩時などに体温を下げないように保温機能の高いハイロフトなインサレーションアイテムが有効。シチュエーションやアイテムによってはインナーとしてだけでなく、アウターシェルの上からの着用をするなど状況に応じた活用が大切。
着用アイテム
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