寒暖差が大きく、気圧の変化が目まぐるしい春。異動、転職、引越しといった環境の変化が起こることも多く、体調を崩しやすい季節でもあります。
コンディションの維持にはオフタイムをリラックスして過ごし、睡眠の量と質を確保することが大切。
Goldwinの Re-Optimum(リオプティマム)シリーズは、体温に近い温度をキープする高機能素材「光電子®」を採用したコンディショニングウエアです。Re-Optimumとともに、質のよい睡眠をとるための過ごし方をご紹介します。
春は寒暖差が大きい季節です。暖かい日が続いたかと思えば、冬に戻ったかのような寒い日が訪れます。1日の中での気温差も激しく、日中はポカポカと暖かくても夜はぐっと冷えることがしばしば。また、春の嵐とも呼ばれる強風が吹く日は、気温が高くても体感温度はぐっと低くなります。
日中は薄着で過ごせる陽気だとしても油断せずに、朝晩は保温力のあるウェアを着用することを心掛けると寒さ対策を予防することができるでしょう。“冷え”は直接的に風邪に繋がりますし、睡眠の質に悪影響を及ぼします。
朝起きて、日の光を浴びるとその刺激によって体内時計がリセットされます。すると、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が抑制され、同時に14〜16時間後にメラトニンの分泌が始まるようにセットされます。朝起きたら、部屋のカーテンを開けて日の光を浴びるように心がけましょう。そして、夜になったら強い光をなるべく浴びないようにすることが良い眠りに繋がります。
春は新生活がスタートするタイミング。異動・転勤、卒業・進学、それに伴う引っ越しなど、自分自身や家族の生活環境が大きく変化した人も多いでしょう。
環境が変わると、当然、心身はストレスを受けることになります。適度なストレスは必要とされますが、過度なストレスは避けるべき。そのためには十分に休養をとり、心身をリラックスさせる必要があります。柔らかな肌触り、体の動きを妨げないシルエット、ナチュラルな暖かさ。これらを備えたウエアを選べば、心地好いリラックスタイムが過ごせるでしょう。
仕事や旅行などで時差のある地域へ移動しなければ、時差ボケとは無縁だと思われるかもしれませんが、社会的時差ボケ(ソーシャル・ジェットラグ)という言葉があるのはご存知でしょうか。社会的時差ボケとは、社会的制約(仕事、学校、家事など)がある平日の睡眠と、制約のない休日との差によって引き起こされる体内時計のズレのこと。
平日は朝7時に起きているのに、土日は朝寝坊の心地よさから11時に起きたとしましょう。そうすると太陽の光の刺激を受けるタイミングに大きなズレが生じ、体内時計が乱れてしまうのです。春になると日照時間の長さに比例して活動時間が長くなり、その結果、就寝時間が後ろに倒れて生活のリズムが乱れる、といったことが起こるので注意しましょう。
就寝前に入浴をして一度深部体温を上げておくと、その2時間ほど後に適度に体温が下がって自然に眠気が強まるタイミングを利用してスムーズに入眠できると言われています。また、入浴にはリラックス効果もあります。シャワーだけで済まさずに、湯船に浸かることを習慣化することで睡眠の質はよくなるはず。
入浴後は、湯冷めに注意。ブランケットやソックスも活用して、暖かく、のんびりと過ごしましょう。
パソコンやスマートフォン、LEDライトなどが発するブルーライトは、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を抑制すると言われています。最近は映画やドラマをパソコンやスマートフォンで楽しむという人も増えましたし、仕事の連絡や、友人とのSNSでのやりとりなどはついつい気になってしまうものです。
しかし、睡眠の質を考慮するなら、夜はデジタルデトックスすることが大切。夕食後のリラックスタイムは、部屋の明かりを少し落とし、音楽鑑賞や読書を楽しむのがおすすめです。もちろん、心地好く暖かなウエアを身につけて。
Re-Optimum(リオプティマム)シリーズは、高機能素材・光電子®を採用したコンディショニングウエア。遠赤外線を効果的に輻射する光電子®という素材が、衣服内を保温し、「体温に近いあたたかさ」を保ちます。光電子®を使ったウエアは、着る人自身の体から出る遠赤外線を活用するため、暑くなり過ぎずあたたかさを自然にキープ。そこが、汗などの水分を吸収する繊維による加温タイプとの大きな違いです。肌触りの良さ、快適なシルエットも追求。リラックスシーンやオフタイムをサポートします。