皆さん、トレッキングってワクワクしませんか!?
どこへ行こう?
何を着て行こう?
何を食べよう?
どんな写真が撮れるかな?
私はこんなことを考えながらいつも準備をしているのですが、準備する時間も楽しいですよね。
今回のBLOGでは、スタッフが愛用中のトレッキングアイテムをご紹介したいと思います!
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自然を相手にするアクティビティは、ウエア選びがとても重要だという事をご存知でしょうか?
特に山に行くトレッキングの場合は、気温の変化に柔軟に対応することがとても大切です。
標高が100m高くなるごとに気温が「0.6℃」下がり、風速1mにつき体感温度が「1℃」下がると言われているので、様々な状況に対応できる準備をしていきましょう。
まずは、「ベースレイヤー」
肌に触れるいわゆる ”肌着” となるウエアです。
肌は水分(汗)で温度調整をするのですぐに乾くものを選ぶのがとても重要です!
濡れたままだとうまく体温調節できず熱がこもったり、逆に冷えてしまう事で体調を崩してしまう恐れがあります。
そんな時オススメなのが
個人の感想ではありますが、肌があまり強くない私でも、痒くならずにサラッとした着心地で本当に気に入ってます。
紫外線対策もばっちりで、1枚でも着やすいです!
次にご紹介するのが「ミッドレイヤー」
コチラはベースレイヤーの上に着る”保温”などに関係してくるウエアです。
山は気候の変化が大きく、時間帯での寒暖差はもちろん標高が高くなるにつれて気温が下がっていきます。そして高さだけでなく、風が強くなればさらに体感温度が下がり、寒く感じやすくなります。
そこでオススメなのが、薄手のフリース
伸縮性があって動きやすく、とにかくちょうどいい。
薄手で軽量なのでリュックに入れて持ち運ぶのにも便利!
山頂に向かって行くということは、標高が高くなり温度が下がるとともに吹き抜ける風も感じやすくなるので防寒着は必ず持って行きましょう!
最後に「アウター」
ベースレイヤーで汗を効率よく逃がし、ミドルレイヤーでしっかり保温。
その環境を維持するためにも、雨や風から身体を守るアウターは、きちんと選びたいものです。
おすすめはこちらのフロムレインシリーズ
防水でハリのあるしっかりめの生地となっており、フードはお好みで出したり閉まったりできるビルドインフード仕様。
脇の下にはベンチレーションがついていてダイレクトに換気や体温調節が可能です。
トレッキングにはもちろんタウンユースでもオシャレに着こなせるお気に入りのアウターです◎
私はコートを持っているのですが、台風でもばっちり過ごせました!
デザインもシンプルなところがお気に入りなので通勤でもヘビロテ中です!
全部を組み合わせたスタイリングがこちらです◎
山でも街でも活躍できるヘリーハンセン!
良い思い出になるようなトレッキングのお手伝いができれば嬉しいです。
是非参考にしてみてください^ ^
トレッキングに行った際は、思い出話をお聞かせくださいね!