過去にicebreakerの魅力を様々なシーンでいくつかご紹介してきましが、今回はキャンプシーンでの実用性をご紹介していきたいと思います。
さらに今回は4歳の誕生日を控える息子から「キャンプがしたい!」と要望があり、家族会議の結果せっかくなのでバースデーキャンプに決定。
妻と娘を含む家族4人で南三陸にある神割岬キャンプ場という海の見渡せる素敵なロケーションでのバースデーキャンプをしてきました!
という事で今回は、移動時からキャンプ、就寝までのicebreakerを使用した自身の率直な感想をそのままお伝えしていこうと思います。
まずは車での移動時。
この日の気温は全国的にも気温の高い日となり、日中の気温25℃と天候にも恵まれた夏日。
道中サービスエリアでの休憩を挟みましたが、
この時車内から車外と温度差を感じやすい気候の中でしたが、さすがメリノウール。
外は汗ばむ気温でしたが、やはり「寒暖差」による気持ち悪さも軽減してくれて肌離れも◎
続いてキャンプ場にて
テント設営から夕食の準備までの間に、子供たちと海沿いで遊んだり虫取りをしたりと
休む暇を与えてくれません。しかも暑い。
そして夕食作り。
ここで気になるのが調理時の油や湯気による「匂い」が衣類へ付着してしまう事。特に匂いに敏感な方は何かと気にされるのではないでしょうか?
そんなシーンでもメリノウールは強かったです。
皆で食事をする時には匂いもなく、日中にかいた汗ばんだ身体に対してもサラサラな着心地を維持してくれていました。
そして就寝時
本来であれば、綿やポリエステル素材などの他のTシャツによっては汗によるべたつきや匂いが気になり就寝前に着替える方も多いのではないでしょうか?
そんな「不快感」も軽減してくれるのがメリノウール。やはり期待通り。
そのままシェラフに入りましたが、150の生地感は体温と一体化するのも早くそのままぐっすり寝てしまいました。
他のスタッフが
「わたしは普段寝間着としても着用しています!」
と話していたことにも納得です。
皆さんいかがでしたでしょうか?
今回は「寒暖差」「匂い」「不快感」をキーワードにお伝えしましたが、今回のキャンプを含め、自身もランやトレイルなど様々なアクティビティで着用していますが、普段着はもちろん本当に様々なシーンで活躍してくれるのがicebreakerの魅力です。
是非、この夏はicebreakerと共にお出かけしてみてはいかがでしょうか?