[ビデオプレゼンテーション]
6分23秒
新しいNightstickの特徴は卓越した遊び心とで優れた耐久性。フリースタイルスピリッツをさらに満足させるプロダクトである。バックカントリー、パーク、スロープスタイル、ビッグエア....どのようなフリースタイルフィールドでも比類なき性能を発揮し、セッションを重ねるごとに、フリースタイラーたちのイメージネーションを着実に実体化していくことだろう。
Nightstickは、フィッシャーが培ってきた優れたチタナルテクノロジーにより、ハードなミッションを長期間、何度もチャレンジできる耐久性を実現している。 |
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世界選手権銀メダリストのルーカス・ミュラウアーが「Nightstick」のプロトタイプを初めてテストしたときのインタビューを紹介しよう... |
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「最初に渡されたギアは、今までにちょうど40日間パークを滑ったことになるんだ。これは正気の沙汰ではないよ!」 「エッジは1カ所も折れていない! |
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「僕のフリースタイルスキー経験の中でも、40日もレールやジャンプを滑ったエッジがこんなにいい状態だったことはなかったんだ!」 「“壊れにくい” と言えるのはまさにこう言うことなんだよ!」 |
ピローやバックカントリーでの自由自在なパフォーマンスにおいても、ジブライン、ビッグエア、キッカー、レール、ボックスでスキルを披露する際においても、Nightstickは圧倒的な適応力を発揮する。
ワールドクラスのフリースタイラーとの共同開発により生まれたこのスキーは、セッションに次ぐセッションで、無限の創造性とエキサイティングな滑りを実現するためのパスポートと言えるまでに仕上がっている。
そして比類なき安定性と耐久性は、想像力豊かなフリースタイラーをきっと満足させルことだろう。
モデルラインナップはWaist幅90mm、97mm、104mmの3種類。
そこから、自身のスタイルにフィットする最適なギアをチョイスしよう。
この「オールデイフリースタイルスキー」は、フリースタイラーたちのイマジネーションとクリエイティビティを解き放ち、そのパッションを現実のものにすることだろう。
Nightstickのすべてのモデルは、ジェネレーティブデザインを採用しているので、同じデザインを再現することは不可能。同じデザインのスキー板は、この世に一台しかありません。自分だけのスキーを持ちたいと思っていなかったスキーヤーにも履いてほしい、ユニークなデザインです。
2023年2月生。出身はスイス。
2022北京で女子スロープスタイルで金メダル、女子ビッグエアで銅メダル。2018平昌女子スロープスタイルで銀メダル。世界選手権では2023年(バクリアニ)女子スロープスタイルで金メダル、2021年(アスペン)女子スロープスタイルで銀メダル。Xゲームでは2023年までにビッグエアとスロープスタイルで8度の表彰台。そのうちビッグエアで金メダルを3度獲得している。
Nighstickは、フリースタイル・ワールドカップでその実力を証明し、プロトタイプとしても最終製品としても卓越した性能を発揮しています。
世界選手権銀メダリストのルーカス・ミュラウアー(AUT)は、2年間にわたってこのスキーのジオメトリー改良に尽力し、フリースタイルの舞台でその限界に挑見ました。
とりわけマチルド・グレモー(SUI)の3勝と4度目の表彰台という輝かしいシーズンは、Nightstickのトップ選手としての地位を確固たるものにし、この斬新なスキーにスポットライトを当てる役割を果たしました。
タイラー・ハーディング(GBR)やイザック・ダビッドソン(SWE)といったワールドカップのベテラン選手や、オーストリアのユリウス・フォラーやノア・シャラートといった若手選手も、このスキーを使用しています。
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各モデルごとのウエスト幅、ロッカー形状、テーパー量、テール高を明確に差異を持たせたラインナップに再編。さらに浮力や軽快性を失わずに適切な安定性を確保するチタナルもウエスト幅116mmから90でmm展開する5モデルすべてに導入している。
このチタナルのレイアウトは、志向するスタイルや目指すフィールドに応じて、モデルごとでそれぞれ大きく変えて設定されているのと同時に、任意の位置でのビンディング取付(#1 & #2)にも対応している。
#1-前方にビンディングをセット:
遊び心やクリエイティブなスタイルを志向
#2-後方にビンディングをセット:
パワーやスピード、走破性を志向
上図の青い部分は、モデルごとで採用されているチタナルレイアウト。新しいRANGERシリーズではモデルごとに幅、長さ、切れ込み角度が異なる(フレックスカットされた)シェイプドTIを開発し採用している。このフレックスカットの形がモデルごとの特性において重要な役割を果たし、フリーライドスキーとしてのわかりやすさ、滑りやすさを実現している。
また、ロッカー形状もウエスト幅100mm以上はツインチップ、100mm未満はフラット気味のテールとするなど構造全体でモデルごとの滑走特性をより先鋭化している。
#RANGER84はチタナルを使用していません