[ビデオプレゼンテーション]
13分27秒
[インプレッション&パフォーマンス]
14分16秒
関谷和茂&柴田勇紀
[テクノロジー]
RANGERシリーズはラインナップを一新。各モデルごとのウエスト幅、ロッカー形状、テーパー量、テール高を明確に差異を持たせたラインナップに再編。さらにモデルごとにレイアウトされているチタナルのレイアウトもそれぞれ異なった形状で展開。 目指すフィールドに応じて、モデルを選択しやすいわかりやすいラインナップ構成となっている。
RANGER 116
インプレッション&パフォーマンス動画
関谷和茂&柴田勇紀
RANGER 108
インプレッション&パフォーマンス動画
関谷和茂&柴田勇紀
RANGER 102
インプレッション&パフォーマンス動画
関谷和茂&柴田勇紀
RANGER 96
インプレッション&パフォーマンス動画
関谷和茂&柴田勇紀
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非常に丈夫で軽いカーボンファイバーもしくはグラスファイバーをビンディングエリアに90度に配置。エッジグリップ性を大幅に強化することで、高次元のスムーズさと安定性を実現。
採用モデル
THE CURV(カーボンブリッジ)
THE CURV DTX(ファイバーブリッジ)
・ トーションとフレックスの理想的なバランス
・ 理想的な形状
・ フレックスを出しつつ、アグレッシブなフィーリングを保つ
スキーに求められる性能にあわせて剛性のあるチタンの厚さと形状を調整。スムーズな操作性とともに理想的なグリップと安定性をもたらす。
採用モデル
RC4 WORLDCUP CT
RC4 WORLDCUP RC PRO/RC
RC4 WORLDCUP SC PRO/SC
THE CURV
THE CURV DTX
THE CURV DTI
最新のトリプルラディウス設計が、ターン始動をより簡単にする。トップ&テールのショート系、センターのミドル系のラディウスをスムーズに連続させ、全体としてターンコントロールを多彩に、かつ容易にする機能。
採用モデル
THE CURVシリーズ全モデル
ウッドコアを45度の角度で交差配置したダイアゴカーボンファイバーで一周ラッピング。非常に高いトーション強度を得つつ重量軽減も達成。
採用モデル
THE CURV
カーボンまたはグラスファイバーを45度の角度で交差配置したシート。優れたトーションバランスがターンの安定性とコントロールを両立。 導入モデルごとに素材を変え、適切なバランスを設定している。
採用モデル
THE CURV DTX(ダイアゴカーボン)
THE CURV DTI(ダイアファイバー)
RC4 WORLDCUPシリーズ並びTHE CURVシリーズのプレートには、競技用レースプレートである「M/O-PLATE(エムオープレート)」と高性能なレールシステムプレートの「M-TRACK(Mトラック)」、さらに「ALLRIDE(オールライド)」を用意。
「M-TRACK」はレールシステム型の軽量プレートで、スムーズで正確なコントロールを重視。スキーフレックス を しなやかにバランス良く引き出し、より高い信頼性を高次元のスピードでも可能にする。
M-TRACK 採用モデル
RC4 WORLDCUP RC/SC
THE CURV DTX
「ALLRIDE」はオンピステでの広い汎用性と高い安定性が特徴の軽量設計のプレート。
ALLRIDE 採用モデル
RC4 RCS
THE CURV DTI
RC ONE 73/74
フィッシャー従来のサンドイッチ構造に、ABS樹脂のサイドウォールを組み合わせたもの。スキー自体のフレックスを高め、その反発力でより効果的な加速を実現。
採用モデル
RC4 WORLDCUP CT
RC4 WORLDCUP RC PRO/RC
RC4 WORLDCUP SC PRO/SC
RC4 RCS
カーボン繊維を45度の角度で編み込んだシート。「RC4 WORLDCUP CT」には「ダブルダイアゴ」として2シート、「RC4 WORLDCUP RC」並びに「SC」にはシングル(1シート)で組み込まれている。トーションを強化しターン中の安定性確保に効果を発揮。
採用モデル
RC4 WORLDCUP CT(ダブル)
RC4 WORLDCUP RC PRO/RC(シングル)
RC4 WORLDCUP SC PRO/SC(シングル)
トップのホールは、スウィングウェイト軽減に効果的に作用し、スキーのフォルムに合わせてモダンな四角い形状で導入されている。ロングターンモデルである「RC」、ショートターンモデルである「SC」、そして「CT」にもホール構造を採用。ユーティリティに優れる透明なウィンドウカバーも装備。
採用モデル
RC4 WORLDCUP CT
RC4 WORLDCUP RC PRO/RC
RC4 WORLDCUP SC PRO/SC
操作性を維持しつつ、よりエッジの有効長を長くするテクノロジー。ターン導入時の角づけのしやすさやターン中の安定性など、その効果を実感できる。
採用モデル
RC4 WORLDCUP CT
RC4 WORLDCUP RC PRO/RC
RC4 WORLDCUP SC PRO/SC
RC4 RCS
センターにはGS系、トップとテールはSL系のRを採用。ターン全域に渡り優れたコントロール力とパワー伝達性能を生み出す。
採用モデル
RC ONE 72/73/74
RC ONE 86GT/82GT/78GT
スキーのトップとテールにパラシュートなどで使用される強靭で輕量な素材であるバファテックスを導入。軽量ながらも驚異的な強度を持ち、優れた耐久性を発揮する軽量不織布素材を導入。スキー自体の剛性をサポートすると同時にターン時のスイングウェイトを軽減させスムース滑走感をもたらす。
採用モデル
RC ONE 72/73/74
RC ONE 86GT/82GT/78GT
チタン素材が見えるトップ・サーフェス。とても強靭で、これからのスタンダードになる新しい構造。
採用モデル
RC ONE 72/73/74
RC ONE 86GT/82GT/78GT
各モデルごとのウエスト幅、ロッカー形状、テーパー量、テール高を明確に差異を持たせたラインナップに再編。さらに浮力や軽快性を失わずに適切な安定性を確保するチタナルもウエスト幅116mmから90でmm展開する5モデルすべてに導入している。
このチタナルのレイアウトは、志向するスタイルや目指すフィールドに応じて、モデルごとでそれぞれ大きく変えて設定されているのと同時に、任意の位置でのビンディング取付(#1 & #2)にも対応している。
#1-前方にビンディングをセット:
遊び心やクリエイティブなスタイルを志向
#2-後方にビンディングをセット:
パワーやスピード、走破性を志向
上図の青い部分は、モデルごとで採用されているチタナルレイアウト。新しいRANGERシリーズではモデルごとに幅、長さ、切れ込み角度が異なる(フレックスカットされた)シェイプドTIを開発し採用している。このフレックスカットの形がモデルごとの特性において重要な役割を果たし、フリーライドスキーとしてのわかりやすさ、滑りやすさを実現している。
また、ロッカー形状もウエスト幅100mm以上はツインチップ、100mm未満はフラット気味のテールとするなど構造全体でモデルごとの滑走特性をより先鋭化している。