ALPINE SKI
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最大の特徴は３Dセンサーカメラによる360度スキャニング機能。カスタマイズするブーツを選ぶ前にユーザーの足型を正確に計測し、ベースとなるブーツそのものを選択する段階から「適切なフィッティング」を高精度かつスピーディにサポートする。
もちろん、シェル自体を熱成型する際に、この計測データは大いに活用され、成型における作業時間は大きく効率化される。さらに、前傾角やスタンスの調整から、ユーザーそれぞれの履き心地や滑りの好みや傾向に対応した微細な調整も可能だ。
3Dスキャナー搭載バキュームステーション設置ショップについては、こちらのページ（フィッシャーバキューム取扱店の最新情報）を参照。

シェル全体のフィッティングが可能なバキュームステーション。ユーザーが可動式のプラットフォームに乗り、スタンスや前傾角など任意のスキーポジションの設定を物理的に調整しながらフィッティングを実行する。
シェル成型は、オーブンで加熱したシェルにインナーを入れて履き、クーリングパッドを装着して空気圧で圧縮することでカスタマイズが完成する。
バキュームステーション設置ショップについては、こちらのページ（フィッシャーバキューム取扱店の最新情報）を参照。

アタリが大きい部分、気になる部分に、シェルの外側から直接熱を加える電熱パッドを使用しシェルを成型する。
必ずしもシェル全体に熱成型をする必要がないケースで使用。ブーツオリジナルの理想的なシェルバランスを崩さず、必要部位のみに熱成型を加える効率的なカスタマイズ。
バキュームゾーンフィット設置ショップについては、こちらのページ（フィッシャーバキューム取扱店の最新情報）を参照。